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2018年にМ‐1グランプリの王者になった霜降り明星は、現在のお笑い界を牽引する漫才師だ。しかし、ボケのせいやさんは学生時代に壮絶ないじめにあっていたという。そのいじめも「笑い」として跳ね返し続けた彼は、『人生を変えたコント』を上梓。そこで今回、…
2024年1月に発生した能登半島地震。能登のいまを伝えるため、石川県と東京都の共催で11月から開催中の「写真展 能登 20240101」で撮影を担当した写真家・佐藤健寿さんに、能登での撮影中に感じたことや写真展を開催した理由などについて伺った。
あしたメディア編集部がピックアップした、直近で公開予定の注目作品や開催予定のイベント情報をお届けするカルチャーカレンダー。今回は12月7日〜12月17日までのイベントについてお届けいたします。
エンタメ時評を展開する大島育宙さんによる、ドラマ時評連載。今回は、『アンナチュラル』、『MIU404』制作チームが送るTBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』を読み解きます。
夏に続く、2024年真冬の必見ドキュメンタリー映画選。ホロコースト、チリの革命から、家族にカメラを向けたセルフ・ドキュメンタリーまで。2020年代前半を象徴するドキュメンタリー作品とは。|矢田部吉彦 映画の配給と宣伝・ドキュメンタリー映画のプロデュ…
マンガワンで連載中の、常喜寝太郎さん作『全部救ってやる』。動物保護のリアルを描く本作はSNSなどで話題を集めている。作者の常喜さんに、本作誕生の背景、取材で得た動物保護に対する知見、常喜さんの動物保護に対する熱い気持ちを伺った。
あしたメディア編集部がピックアップした、直近で公開予定の注目作品や開催予定のイベント情報をお届けするカルチャーカレンダー。今回は11月26日〜12月9日までのイベントについてお届けいたします。
電動キックボードをはじめとしたマイクロモビリティのシェアリングサービスが増えている。2024年8月に日本上陸したLimeに、その環境配慮と安全性について聞いた。
さまざまな分野で活躍する人に、これまでの歴史とインターネットとの関わりを伺う連載「わたしの歴史と、インターネット」。今回はNHKの災害報道担当記者である藤島新也さんに話を伺った。震災や異常気象などの災害から身を守るために、どう情報を伝えるのか…
「生理について理解を深めたい」と考える男性は増えている。筆者もその1人である。そんなときに見つけたのが、男性向けに生理を伝える「オトコノコノヒ。」の生理体験キット。そこで、パートナー(女性)に相談し、一緒に生理体験キットを利用することにした…
今、お笑い芸人の音楽活動が各所で話題に。ザ・ドリフターズから、粗品、サーヤ、髙比良くるまなど、今をときめく人気芸人が手掛ける曲の特徴とは?お笑いの歴史と共に振り返る|つやちゃん 文筆家。音楽誌や文芸誌、ファッション誌などに寄稿。メディアでの…
干支にまつわる動物のお話。2025年は巳年、ヘビの面白い生態について、動物行動学の専門家である新宅広二さんに解説いただく。|新宅広二 生態科学研究機構理事長。専門は動物行動学と教育工学で、大学院修了後、上野動物園勤務。狩猟免許を持ち、監修や脚本…
連載「若者が見る“政治のいま”」では、「いま、若者は政治をどう見ているのか?」を多角的に深掘りしていく。2回目となる今回は、若者の政治意識について研究する、大阪経済大学秦准教授に、研究を通じて見えている若者の特性について話を伺った。
神職だからこそ知る神社の世界を紹介する連載。第4回のテーマは「ご利益」。その決まり方や神様の定義、ご利益を受け取るための心構えもご紹介します。|石井里幸 ITコンサル(中小企業診断士)として活躍する一方、副業で神職にも従事する。
VRアーティストのせきぐちあいみさんに、これまでの歴史と、インターネットとの関わりについてインタビュー。多彩なキャリアを歩んできた彼女は現在、VR空間に3Dの絵を描くVRアーティストとして世界中で活動している。「みんながVRを活用する世界は必ず来る…
あしたメディア編集部がピックアップした、直近で公開予定の注目作品や開催予定のイベント情報をお届けするカルチャーカレンダー。今回は11月12日〜11月25日までのイベントについてお届けいたします。
「心の雨の日」は誰にでもある。先日『雨の日の心理学 こころのケアがはじまったら』を出版した臨床心理士・東畑開人さんに、心をケアすることについてインタビュー。誰もが必要とする心のケアの現在地とは?
国境を越えた国際共同制作の可能性をも持ち、いまやその企画内容までもがコンペティション対象となる、映画業界における企画マーケット。その最前線とは。|矢田部吉彦 映画の配給と宣伝・ドキュメンタリー映画のプロデュース・フランス映画祭の業務に関わる…
東京都は2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロを目指す「ゼロエミッション東京」の目標を掲げ、再生可能エネルギーの拡大や水素社会の実現など多様な施策を展開している。この目標達成には、どんな取り組みが必要なのか?ゼロエミッションの概念や、取り組み…
上司による部下への過度な干渉と細かい管理を指すマイクロマネジメントは、場合によってはハラスメントになる。本稿では、そもそもマイクロマネジメントの定義から、その要因や対処策、またハラスメントと感じた際にどのような手段をとればいいかを紹介する。
あしたメディア編集部がピックアップした、直近で公開予定の注目作品や開催予定のイベント情報をお届けするカルチャーカレンダー。今回は11月1日〜11月11日までのイベントについてお届けいたします。
パラリンピック広告はどのように障害者を描いてきたのか?イギリスの公共放送局が手がけた、過去4回の名作CMから紐解く|橋口幸生 クリエイティブ・ディレクター、コピーライター
2024年1月1日に発生した能登半島地震のボランティアに参加したお笑い芸人・川西賢志郎さんへのインタビュー。川西さんがボランティアに参加した理由や能登への思い、被災していない私たちにできることとは?そして、今後の芸人としての展望も語る。
ルッキズムとは、人の価値を外見で判断する考え方を指す。SNSの普及や美容関連広告の増加により加速し、様々な問題を引き起こしている。この記事では「ルッキズムをやめたい」と考えた時に個人レベルでできること、また社会的に必要な取り組みなどを紹介する…
連載「若者が見る“政治のいま”」では、「いま、若者は政治をどう見ているのか?」を多角的に深掘りしていく。初回となる今回は、2024年10月27日投開票を迎える衆院選に向け「若者が注目する争点」について、現政府の取り組みや各政党の主張を認識し直したい。
会社員としても、歌人としても活躍している岡本真帆に、自身のキャリアやSNSの歴史と、その向き合い方について考察を伺う。
映画批評を多数の媒体に寄稿されている映画文筆家の児玉美月さん。児玉さんが、日常で感じる社会への考えを綴る、連載コラム。第2回は、祖母の死をきっかけに「安楽死」の現状や問題点について考える。|児玉美月 映画文筆家
喪失による悲嘆を抱える人への心のケアと回復支援を指すグリーフケアが、いま、訪問看護で注目を集めている。本稿では、訪問看護における役割やその効果、課題となっているケアを行う看護師自身のメンタルヘルスや知識不足について紹介する。
SDGsを懐疑してみるコラム。第9回は、独に流れる「『正しさ』についていくこと」への諦念の機運を考察する。SDGsを含む変革エネルギーを要する活動は、人間の埋没的な欲求・性質と、果たして相性が良いと言えるのか?|マライ・メントライン 1983年ドイツ生…
アニマルウェルフェアへの意識が高まる海外と比較し、日本ではまだ認知が低い現状がある。そんななかで、消費者はどのように食品選びをすべきか、また日常の食品選びを通じていかにアニマルウェルフェアに貢献できるのかなどを紹介する。
イラストレーター・クラーク志織さんと漫画家・瀧波ユカリさんの対談インタビュー。後編では、社会の中で見えにくくなっている「特権性」や「構造の問題」に触れながら、モヤモヤと向き合うヒントを伺った。
イラストレーター・クラーク志織さんと漫画家・瀧波ユカリさんの対談インタビュー。前編では、2024年8月に発売されたクラーク志織さんの初著書や瀧波さんの漫画の話を軸に、それぞれが日本・英国で向き合うモヤモヤについて話を聞いた。
ニューロダイバーシティとは、脳の機能や発達の個人差を示す概念であり、発達障害などを含む神経学的な多様性を指す。このニューロダイバーシティと発達障害の関係性について詳しく解説する。
2024年のベネチア映画祭では、どのような映画が評価されたのか。日本公開が叶わない(かもしれない)作品を含む、ベネチア映画祭受賞作品紹介。|矢田部吉彦 映画の配給と宣伝・ドキュメンタリー映画のプロデュース・フランス映画祭の業務に関わる。東京国際…
映画『HAPPYEND』は、第81回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門に選出されて日本国内でも注目を集める、異色の青春映画だ。本作を監督した空音央へのインタビューをあしたメディアが実施。政治的視点の目覚めにより訪れた「友情の崩壊」を描く本作の演出…
デジタルクリエイター/アーティストとしてマルチに活動するマツヤマイカさん。Z世代から支持される彼女の、SNSとの付き合い方とは?
2024年、ヒロアカに続き呪術廻戦が終了した。しかし、ジャンプはこれまでも人気作終了の危機を乗り切っている。そこで、物語評論家・さやわかさんに、これまでのジャンプを振り返りながら、この先のジャンプ未来予想図を展開してもらう。
あしたメディア編集部がピックアップした、直近で公開予定の注目作品や開催予定のイベント情報をお届けするカルチャーカレンダー。今回は10月1日〜10月14日までのイベントについてお届けいたします。
SOGIハラスメント(SOGIハラ)とは、性的指向や性自認に基づく差別や嫌がらせを指す。本記事では、SOGIハラの定義、現状、対策、法律、取り組み事例、そして発生時の対応方法を詳しく解説。職場や学校、公共の場での具体例や影響、法的ガイドライン、具体例…
エンタメ時評を展開する大島育宙によるドラマ評連載。前回に続き、フジテレビ系月9ドラマ『海のはじまり』。『silent』、『いちばんすきな花』の脚本担当の生方美久とその制作チームが集まった本作。後編では、本作のテーマである父性をテーマに読み解く。
BIGLOBEでは、お客さまへ高い顧客体験をご提供すべくCX向上全社プロジェクトを開始。同プロジェクトでは組織と社員の意識から取り組みを行っている。今回はCX向上全社プロジェクトについて、社内外へ情報発信を行う情報発信グループ担当者に話を聞いた。
アップサイクル食品とは、廃棄予定の食品を新たな価値ある製品に生まれ変わらせることを指す。本記事では、アップサイクル食品の定義、具体例、メリット、市場動向、SDGsとの関連、最新ニュースを網羅的に解説する。持続可能な未来を目指す食品業界の最新ト…
動物たちの知られざる食性について、動物行動学の専門家である新宅広二さんに解説いただく。|新宅広二 生態科学研究機構理事長。専門は動物行動学と教育工学で、大学院修了後、上野動物園勤務。狩猟免許を持ち、監修や脚本も多数手掛ける。
NHK連続ドラマ小説『虎に翼』。その制作過程で「ジェンダー・セクシュアリティ考証」を務める、福島大学・前川直哉教授にインタビュー。ジェンダー・セクシュアリティ考証の具体的な仕事、考証がもたらす役割とは。また、ジェンダー史の観点から見た『虎に翼…
ADHD当事者である小説家・柴崎友香さんのエッセイ『あらゆることは今起こる』が話題を呼んでいる。野間文芸新人賞受賞作『寝ても覚めても』や芥川賞受賞作『春の庭』などで知られる柴崎さん。執筆の経緯や過去作品との関係についてお話を伺った。|柴崎友香•…
日常で利用する機会の多い略語は、言葉を省略することで作られるが、この「省略する」という行為は現代人の効率性を重視する思考とも繋がっているように感じる。そこで、若者言葉を研究している堀尾佳以さんに私たちが略語を利用する理由などを伺った。
楽曲の歌詞を手話に翻訳し手話通訳のメンバーと一緒に音楽ライブをつくっているバンド、思い出野郎Aチーム。2024年8月11日に開催されたライブ「ソウルピクニック2024」のレポートを、ろうの方、関係者の声とともにお届けする。
Xジェンダーの不定性(ジェンダー・フルイド)とは、性別が固定されず、時間や状況によって変化することを指す。本記事では、ジェンダーの発展と変化、ジェンダー・フルイドとトランスジェンダーの違い、健康への影響、サポート方法について詳しく解説する。
神職だからこそ知る神社の世界を紹介する連載。第3回は漫画『氏神さまのコンサルタント』作者に、制作秘話と神社存続への思いを聞いた。|石井里幸 ITコンサル(中小企業診断士)として活躍する一方、副業で神職にも従事する。
世界中を旅する写真家・石川直樹さん。各地から現在地を発信する彼が捉えるインターネットについて話を伺った。