よりよい未来の話をしよう

選挙

いま、国分寺で選挙が熱い。仕掛け人「国分寺の投票率を1位にプロジェクト」とは?

あなたにとって、選挙の日はどんな日だろうか。東京・国分寺市には「選挙って本当に楽しいんですよ!」と熱く語るひとりの若者がいる。「国分寺の投票率を1位にプロジェクト」発起人の鈴木弘樹さんだ。その活動を通じて、じわじわと国分寺市の選挙が盛り上が…

18歳、大人の仲間入り。  成人年齢引き下げは、私たちの生活にどう影響するのだろう

2022年4月1日、民法改正により、成人年齢の引き下げがなされた。 これまで20歳だった成人年齢が18歳に変更されるということで、話題になったことも記憶に新しいだろう。1876年から140年以上もの間、変わることのなかった成人年齢が一体なぜこのタイミングで…

女性議員はなぜ少ない? 政治分野のジェンダーギャップを考える

国会や企業の役職者の会議をイメージしたとき、どんな風景が浮かぶだろうか? 筆者は、黒っぽいスーツに身を包んだ年配の「男性たち」の集まりを連想してしまう。そこはカラフルではない。ある程度同質性が高いと捉えられる外見・性質をした人々の集う姿が、…

連載「わたしと選挙」を考えるー第6回 花盛友里(フォトグラファー)ー 選挙を終えて。

あしたメディアでは、「わたしと選挙」を考えると題し、異なる職種、でもひとつの社会に暮らす方々に想いを寄せてもらった。 2022年7月10日、参議院議員選挙投票日。あなたは何をして過ごしただろうか。何を思っただろうか。そして、何を話しただろうか。 連…

連載「わたしと選挙」を考えるー第5回 マライ・メントラインー 「選挙でどうせ何も変わらない」という感触を掘り下げると、どこに行きつくか?

連載「わたしと選挙を考える」では、政治や選挙、社会との関わり方について、これまでにもさまざまな方に発信いただいた。2022年夏、参議院議員通常選挙の投票日を目前に今あなたは何を思うだろうか。第5回は、日独翻訳や通訳・プロデューサーでありながら、…

連載「わたしと選挙」を考える-第4回 小澤杏子- 見えないあなたと、選挙を語るには

私たちは、「政治」や「選挙」とどう接点を持ち、そしてどう関係し合っていけるのだろうか。2022年夏に参議院議員通常選挙を控え、あしたメディアでは「わたしと選挙」をテーマに連載を掲載する。あなたと政治との関わり、あなたと社会との関わりのヒントに…

連載「わたしと選挙」を考える ー第3回 SHIMONーまず選挙、ではなく生活に興味を持つことからはじめたい

「どうして僕は投票できないの?」幼い頃の疑問が当たり前に投票に行く今をつくった 小学生の頃、選挙があるたびに投票へ行く親について、散歩がてら投票所へ行っていました。政治や選挙に興味があったわけではないですが、せっかく歩いて投票所に行っても、…

連載「わたしと選挙」を考える - 第2回 コムアイ (アーティスト)-選挙も音楽も、ユートピアもディストピアも。すべて同じ“世界”だ。

私たちは、「政治」や「選挙」とどう接点を持ち、そしてどう関係し合っていけるのだろうか。2022年夏に参議院議員通常選挙を控え、あしたメディアでは「わたしと選挙」をテーマに連載を掲載する。あなたと政治との関わり、あなたと社会との関わりのヒントに…

連載「わたしと選挙」を考える ー 第1回 eri (DEPT 代表)ー 「あたりまえ」は必死に求めるものではない。 政治=生活だからこそ、自分ごととして考えたい

2021年10月、衆議院議員総選挙が行われた。街中では投票を促す広告やニュース番組が溢れ、比較的若者層ユーザーが多いSNSでも、選挙がトレンドになる様子も見受けられ、政治参加への機運の高まりを感じさせた。しかし、蓋を開けてみると「戦後3番目に低い投…

あしたメディア in Podcast #15−#16 能條桃子さんが見出す、若い世代の社会づくり

ラップデュオchelmicoのRachelさんと映画解説者の中井圭さんが、各回ゲストスピーカーを迎え、「社会を前進させる取り組み」をテーマに、様々な切り口から“いま”知りたい情報を全16回に渡り発信する「あしたメディア in Podcast」。この記事では、最終回とな…

あしたメディア in Podcast #3−#4 選挙に行かない若者は損をする?若者の社会参加とSDGs

「あしたメディア in Podcast」では、メインMCの、2人組ラップデュオchelmicoのRachelさんと映画解説者の中井圭さんが、各回ゲストスピーカーを迎え、「社会を前進させる取り組み」をテーマに様々な切り口から“いま”知りたい情報を全16回配信で発信する。こ…

投票に行かない7つの理由に真剣に返答してみます。

今年のハロウィン(10月31日)は衆議院選挙の投開票日。「投票に行くことは国民の大事な権利」と言われても、何となくピンと来ないという人も多いかもしれません。 投票に行く人を増やすための活動を展開するNO YOUTH NO JAPANで代表をしている中で、これま…