COLUMN
神職だからこそ知る神社の世界を紹介する連載。第7回のテーマは「神社のデジタル化」。伝統を重んじる神社界は、デジタル化をどう捉えていくのだろう?|石井里幸 ITコンサル(中小企業診断士)として活躍する一方、副業で神職にも従事する。
連載・大島育宙のドラマ時評。今回、取り上げるのはフジテレビ『続・続・最後から二番目の恋』。見るものを虜にした全11話、何がどう優れていたのかを徹底的に深掘ります。
ライターの香月孝史さんによるコラム。「アイドル」という文化の趨勢を辿ってきた香月さんの視点で、アイドル文化が抱える問題についてコラムを寄せていただきました。|香月孝史・ライター
2025年のカンヌ国際映画祭レポート。いまの世界情勢において、カンヌは映画をどのように評価したのか。|矢田部吉彦 映画の配給と宣伝・ドキュメンタリー映画のプロデュース・フランス映画祭の業務に関わる。東京国際映画祭 プログラミング・ディレクター歴…
映画批評を多数の媒体に寄稿されている映画文筆家の児玉美月さん。児玉さんが、日常で感じる社会への考えを綴る、連載コラム。第6回は、イベント後のある観客からの相談やさまざまな調査結果、近年の映画の動向から「恋愛」について考える。|児玉美月 映画…
連載・大島育宙のドラマ時評。今回、取り上げるのはフジテレビ『続・続・最後から二番目の恋』。本作の場面やセリフはもちろん、登場人物から本シリーズの魅力に迫ります。
映画『呪術廻戦 懐玉・玉折』公開にあわせて、批評家・杉田俊介さんが五条悟と夏油傑を読み解く。『呪術廻戦』最終話までのネタバレを含む深掘りコラム。
中華圏における一大イベントである「旧正月/春節」。グローバルブランドは、どのようにこの商機を取り込んできたのだろうか?|橋口幸生 クリエイティブ・ディレクター、コピーライター
動物社会に存在する暴力について、動物行動学の専門家である新宅広二さんに解説いただく。|新宅広二 生態科学研究機構理事長。専門は動物行動学と教育工学で、大学院修了後、上野動物園勤務。狩猟免許を持ち、監修や脚本も多数手掛ける。
誰でもプロ並みのスキルが学べるようになった現在、これからのクリエイターに必要な素質とは?文筆家・つやちゃんの連載「伝染するポップミュージック」。
2025年4月23日にNetflixで配信が開始された『新幹線大爆破』は、国内外で大きく話題となっている。テレビドラマや韓国映画などについて執筆するライターの西森路代が、本作から想起された韓国映画やヒロイズムの視点から批評する。|西森路代
映画批評を多数の媒体に寄稿されている映画文筆家の児玉美月さん。児玉さんが、日常で感じる社会への考えを綴る、連載コラム。第5回は、広告や映画で表現されている「美」から、社会構造の問題点と老いを考える。|児玉美月 映画文筆家
連載・大島育宙のドラマ時評。前回に続き、今回もTBS日曜劇場『御上先生』を取り上げる。理事長・古代真秀の悪役論から、本作後編に描かれた場面から提示したメッセージに迫る。
音楽やカルチャーの細分化が進む現代。しかし、コミュニティがポップな形で外部に開かれる瞬間もある。本記事では、熱量の拡散や期待感の喚起がどのようにシーンを突き抜け、文化の新たな形を生み出すのかを、音楽チャートアナライザーKei氏の視点を交えて考…
トランプ再選を踏まえて、DEIの今後はどうなるのか?アメリカン・エキスプレス「自由の女神像・エリス島 修復キャンペーン」を踏まえて読み解く|橋口幸生 クリエイティブ・ディレクター、コピーライター
動物にも美的感覚は存在するのだろうか?動物行動学の専門家である新宅広二さんに解説いただく。|新宅広二 生態科学研究機構理事長。専門は動物行動学と教育工学で、大学院修了後、上野動物園勤務。狩猟免許を持ち、監修や脚本も多数手掛ける。
連載・大島育宙のドラマ時評。今回、取り上げるのはTBS日曜劇場『御上先生』。本作の場面やセリフはもちろん、これまでの悪役像とは異なる、理事長・古代の人物造形も含め、日曜劇場像を再定義する本作の魅力を論じる。
神職だからこそ知る神社の世界を紹介する連載。第6回で取り上げるのは、お寺と神社の違い。加えて、神社に寄せられる意外な質問もご紹介|石井里幸 ITコンサル(中小企業診断士)として活躍する一方、副業で神職にも従事する。
映画批評を多数の媒体に寄稿されている映画文筆家の児玉美月さん。児玉さんが、日常で感じる社会への考えを綴る、連載コラム。第4回は、昨今大きな話題となっている性暴力について大学時代の友人の話やトリガーアラートなどから考える。|児玉美月 映画文筆家
2015年の開催から記念すべき10回目を数える「イスラーム映画祭」。イスラーム圏の文化を伝え続ける映画祭、注目の公開作品をご紹介。|矢田部吉彦 映画の配給と宣伝・ドキュメンタリー映画のプロデュース・フランス映画祭の業務に関わる。東京国際映画祭 プ…
2022〜2025年の3年間において、フィメール・ラップシーンはどのように変わってきたのか。USの事例比較も交えつつ紐解く|つやちゃん 文筆家。音楽誌や文芸誌、ファッション誌などに寄稿。メディアでの企画プロデュースやアーティストのコンセプトメイキング…
動物は一体どのようにオトナになるのだろうか?動物行動学の専門家である新宅広二さんに解説いただく。|新宅広二 生態科学研究機構理事長。専門は動物行動学と教育工学で、大学院修了後、上野動物園勤務。狩猟免許を持ち、監修や脚本も多数手掛ける。
エンタメ時評を展開する大島育宙さんによる、ドラマ時評連載。今回は、TBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』後編。本作と同脚本家による『スロウトレイン』と併せて、野木亜紀子が、いま令和に残したいことを紐解きます。
神職だからこそ知る神社の世界を紹介する連載。第5回のテーマは「神社の授与品」。1つ1つの授与品が持つ意味を詳しくご紹介します|石井里幸 ITコンサル(中小企業診断士)として活躍する一方、副業で神職にも従事する。
2人の人間の間に恋愛感情が生まれ、その愛を妨げるさまざまな障壁を2人で乗り越えていく様子を描いた「メロドラマ」の系譜を、時代を代表する監督・作品を通じて紐解く。|矢田部吉彦 映画の配給と宣伝・ドキュメンタリー映画のプロデュース・フランス映画祭…
映画批評を多数の媒体に寄稿されている映画文筆家の児玉美月さん。児玉さんが、日常で感じる社会への考えを綴る、連載コラム。第3回は、2024年3月に公開された、映画『怪物』の表現に関する鼎談記事からソーシャルメディアとの向き合い方について考える。|…
人類が直面する気候変動に対して、広告はどのように問題提起を行ってきたのか?優れたキャンペーン事例3つから解説|橋口幸生 クリエイティブ・ディレクター、コピーライター
エンタメ時評を展開する大島育宙さんによる、ドラマ時評連載。今回は、『アンナチュラル』、『MIU404』制作チームが送るTBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』を読み解きます。
夏に続く、2024年真冬の必見ドキュメンタリー映画選。ホロコースト、チリの革命から、家族にカメラを向けたセルフ・ドキュメンタリーまで。2020年代前半を象徴するドキュメンタリー作品とは。|矢田部吉彦 映画の配給と宣伝・ドキュメンタリー映画のプロデュ…
今、お笑い芸人の音楽活動が各所で話題に。ザ・ドリフターズから、粗品、サーヤ、髙比良くるまなど、今をときめく人気芸人が手掛ける曲の特徴とは?お笑いの歴史と共に振り返る|つやちゃん 文筆家。音楽誌や文芸誌、ファッション誌などに寄稿。メディアでの…
干支にまつわる動物のお話。2025年は巳年、ヘビの面白い生態について、動物行動学の専門家である新宅広二さんに解説いただく。|新宅広二 生態科学研究機構理事長。専門は動物行動学と教育工学で、大学院修了後、上野動物園勤務。狩猟免許を持ち、監修や脚本…
神職だからこそ知る神社の世界を紹介する連載。第4回のテーマは「ご利益」。その決まり方や神様の定義、ご利益を受け取るための心構えもご紹介します。|石井里幸 ITコンサル(中小企業診断士)として活躍する一方、副業で神職にも従事する。
国境を越えた国際共同制作の可能性をも持ち、いまやその企画内容までもがコンペティション対象となる、映画業界における企画マーケット。その最前線とは。|矢田部吉彦 映画の配給と宣伝・ドキュメンタリー映画のプロデュース・フランス映画祭の業務に関わる…
パラリンピック広告はどのように障害者を描いてきたのか?イギリスの公共放送局が手がけた、過去4回の名作CMから紐解く|橋口幸生 クリエイティブ・ディレクター、コピーライター
映画批評を多数の媒体に寄稿されている映画文筆家の児玉美月さん。児玉さんが、日常で感じる社会への考えを綴る、連載コラム。第2回は、祖母の死をきっかけに「安楽死」の現状や問題点について考える。|児玉美月 映画文筆家
SDGsを懐疑してみるコラム。第9回は、独に流れる「『正しさ』についていくこと」への諦念の機運を考察する。SDGsを含む変革エネルギーを要する活動は、人間の埋没的な欲求・性質と、果たして相性が良いと言えるのか?|マライ・メントライン 1983年ドイツ生…
2024年のベネチア映画祭では、どのような映画が評価されたのか。日本公開が叶わない(かもしれない)作品を含む、ベネチア映画祭受賞作品紹介。|矢田部吉彦 映画の配給と宣伝・ドキュメンタリー映画のプロデュース・フランス映画祭の業務に関わる。東京国際…
2024年、ヒロアカに続き呪術廻戦が終了した。しかし、ジャンプはこれまでも人気作終了の危機を乗り切っている。そこで、物語評論家・さやわかさんに、これまでのジャンプを振り返りながら、この先のジャンプ未来予想図を展開してもらう。
エンタメ時評を展開する大島育宙によるドラマ評連載。前回に続き、フジテレビ系月9ドラマ『海のはじまり』。『silent』、『いちばんすきな花』の脚本担当の生方美久とその制作チームが集まった本作。後編では、本作のテーマである父性をテーマに読み解く。
動物たちの知られざる食性について、動物行動学の専門家である新宅広二さんに解説いただく。|新宅広二 生態科学研究機構理事長。専門は動物行動学と教育工学で、大学院修了後、上野動物園勤務。狩猟免許を持ち、監修や脚本も多数手掛ける。
神職だからこそ知る神社の世界を紹介する連載。第3回は漫画『氏神さまのコンサルタント』作者に、制作秘話と神社存続への思いを聞いた。|石井里幸 ITコンサル(中小企業診断士)として活躍する一方、副業で神職にも従事する。
新たな挑戦は、勇気や恐れを伴う。失敗をしながら、転び続けるかもしれない。けれど、それで良いのではないだろうか。NHK朝ドラ『虎に翼』で、日本初の女性弁護士として活躍した「久保田先輩」を演じるなかで感じた彼女自身の生きざま、そして筆者自身のキャ…
エンタメ時評を展開する大島育宙による、ドラマのコラム連載。今回論じるのは、フジテレビ系月9ドラマ『海のはじまり』。同局で放送された『silent』、『いちばんすきな花』の脚本を担当した生方美久とその制作チームが集まったこともあり話題の本作を読み解…
誰もが知るビッグトレンドが失われつつある昨今。しかし、音楽×食のような異分野で似たコンテクストが出現している。盛岡冷麺×NewJeansのように、一見離れた流行に見られるシンクロニシティ・マイクロトレンドを解説|つやちゃん 文筆家。音楽誌や文芸誌、フ…
映画批評を多数の媒体に寄稿されている映画文筆家の児玉美月さん。児玉さんが、日常で感じる社会への考えを綴る、連載コラム。今回は、大学のポスターや学生時代のエピソードから、日常生活の中のジェンダーについて考える。|児玉美月 映画文筆家
マリー・アントワネットの生首、鮮血のような真っ赤なリボン...センセーショナルな演出が話題となったパリ五輪2024開会式を題材に、欧米のクリエイティブを読み解く|橋口幸生 クリエイティブ・ディレクター、コピーライター
SDGsを懐疑してみるコラム。第8回は、このまま生活・価値観を変えずに資本主義を選択し続けた先の未来を考える。そこは、奴隷制をはじめ、出会ったことのない「地獄」かもしれないーー。|マライ・メントライン 1983年ドイツ生まれ、日本在住。職業は「ドイ…
2024年夏に公開されるドキュメンタリー映画3選。全く異なる切り口のようで、不思議と繋がりが感じられる3本のドキュメンタリー映画。それぞれが映す現実とは。|矢田部吉彦 映画の配給と宣伝・ドキュメンタリー映画のプロデュース・フランス映画祭の業務に関…
動物にとっての「夏と旅」というテーマを、動物行動学の専門家である新宅広二さんに解説いただく。|新宅広二 生態科学研究機構理事長。専門は動物行動学と教育工学で、大学院修了後、上野動物園勤務。狩猟免許を持ち、監修や脚本も多数手掛ける。
神職だからこそ知る神社の世界を紹介する連載。第2回は過疎地の神社の立て直し秘話。そこにはカフェ運営やYouTube配信など知恵を絞った工夫と、人の縁に恵まれた神主の姿があった。|石井里幸 ITコンサル(中小企業診断士)として活躍する一方、副業で神職に…