よりよい未来の話をしよう

SDGs 11. 住み続けられるまちづくりを

高齢化の進む奈良県宇陀市が、エストニアへの留学支援を行う理由

2024年1月、奈良県宇陀市がIT先進国のエストニアと提携。留学支援のための制度を整えている。人口2万7千人の街がエストニアの企業や大学とタッグを組むその理由とは?現在の街が抱える課題を解決するための、その挑戦的な取り組みについて話を伺った。

オーバーツーリズムとは?その意味や原因と影響、具体事例を徹底解説!

オーバーツーリズムとは、過剰な観光が地域社会や環境に負の影響を与える現象を指す。具体的な課題には、都市部の混雑や交通の渋滞、環境破壊などの問題があります。本記事では、その原因、影響、および世界各地での具体的な事例を解説いたします。

スマートシティとは?その意味や利点、具体的な事例を解説!

スマートシティとは、先進技術を駆使して都市機能を最適化し、住民の生活の質を向上させる都市開発の概念を指す。本記事では、スマートシティの基本的な定義、その主要な構成要素、技術的基盤、そして実現に向けた挑戦について詳しく解説する。また、成功事…

暮らしに寄り添い、まちを元気にする「コミュニティナース」とは

今後、日本では看護師が不足するため健康寿命の延伸が必要になる。そのためには地域とのつながりが大切と考えられており、そこで鍵を握るのが「まちを元気にする」コミュニティナースだ。本稿ではコミュニティナースの活動、まちを元気にする方法について話…

関係人口から定住人口に繋げるために必要なことは?山形県西川町の取り組みから考える

地方では人口減少の問題を抱えている。ここで重要になるのが「関係人口」で、町に関わりを持ってもらい、将来的には移住に繋げたいという意図がある。本稿では関係人口増加、定住人口に繋げるために必要なことを、関係人口増加のために創意工夫を凝らして取…

「ムービングハウス」が2週間で能登に設置できた理由とは?

2024年元日、令和6年能登半島地震が発生。道路が寸断され、復興支援が思うように進まないなか、着工から3週間足らずで設置された仮設住宅「ムービングハウス」。本記事では支援を行った株式会社アーキビジョン21に、ムービングハウスの特徴と3週間足らずで設…

居場所をつくり、ケアにつながる地域社会を 燕三条の複合交流拠点「三-Me.」(ミー)が育む、空き家再生と未来の地域社会

日本で深刻化する空き家問題。人口が減少するなか、今後ますます大きな課題となることが想定される。そんななか、新潟県の燕三条エリアで空き家活用と交流人口創出の架け橋として生まれた地域の複合交流拠点「三-Me.」(ミー)が、2023年のグッドデザイン賞…

方言が消滅するかも?未来への鍵を握るのは「方言翻訳AI」

実は今、一部の方言が消滅しつつあるという。そんな問題に対し、とある大学や自治体では「AIを用いた方言の翻訳」を試みているとの情報を得た。今回は、方言を取り巻く現状や方言を残す意義、また方言翻訳AIの開発に取り組む人たちに話を聞くことにした。

直木賞作家・今村翔吾さんに聞く「なぜ書店は消滅してはいけないの?」

自身で書店を経営したり、全国の本屋を行脚したり、本の未来を守るための一般社団法人「ホンミライ」を立ち上げたりと対外的に活動してきた歴史作家の今村翔吾さん。今回は書店や本が持つ魅力とともに、「なぜ書店は消滅してはいけないのか」を伺うことにし…

音楽イベント「Candlelight」が目指す、誰かにとっての心地よい空間とは

11月21日、渋谷WWW Xでライブイベント「Candlelight」が開催される。出演者は、さらさ、HomeComingsの2組。主催者の廣松直人さんとアリサさんに、今回のイベントを開催しようと思ったわけ、誰かにとって心地のよい空間について聞いた。

地方の交通課題を解決?KDDIと日産から学ぶデマンド交通の可能性

地方は都市部と比べ交通課題を抱えている場合が多く、免許返納率が低い地域や住民の行動範囲が狭い地域も存在する。これらの課題を解決する可能性を秘めているのがデマンド交通だ。KDDIと日産が自治体と取り組むデマンド交通の事例から、デマンド交通の可能…

「決済」だけでない、持続可能な社会に繋げる地域通貨とは

地域が発行する“地域通貨”があることはご存知だろうか。近年、電子決済サービスの普及を追い風に、さまざまな地域通貨が全国で盛んに発行されている。本記事では、社会をより良くさせるためにユニークな特徴が付与されている地域通貨をいくつか紹介する。

【連載 好きなことを、好きな場所で】岐阜県飛騨市の森から、自然環境を変えていく

働き方が多様化するいま、好きなことを好きな場所で仕事にする選択肢は増えている。様々な土地で好きな仕事に就く方々に話を聞く連載「好きなことを好きな場所で」。今回は岐阜県高山市に移住した松山由樹さん。飛騨の森林を守る取り組みと、彼女を動かす好…

住民と観光客どちらからも愛される観光地に。「サステナブル・ツーリズム」が必要とされるわけ

2023年、世界はアフターコロナの時代に入った。人流が戻り、観光需要が高まるなか、観光客にも愛され、地域住民にも歓迎される観光の在り方とはどのような形なのだろうか。サステナブル・ツーリズムの現状と実例を見ながら、持続可能な観光の在り方を探る。

2050年カーボンニュートラル達成の鍵を握るのは「地熱発電」かもしれない。日本における現状や課題とは?

地球の深層部から発せられる熱を電力に変換する「地熱発電」。日本は世界3位の地熱資源量を誇るが、国内電力需要における地熱発電が占める割合はわずか0.2%と非常に低い。本記事では地熱発電の仕組みや、地熱発電を取り巻く世界や日本の状況を述べながら、地…

グリーンウォッシュとは?具体例と見分け方、企業が取るべき行動

環境問題への関心の高まりに伴い、企業が自社の環境政策や製品に対して「環境に優しい」といった主張をすることが増えている。しかし、それが実際に環境に配慮されたものであるかどうかを判断することは容易ではない。この記事では、そうした「グリーンウォ…

日本に必要な乗り物はリニアモーターカーではなくLRTではないか?

品川-名古屋間を最短40分。次世代の鉄道として注目を集める「リニアモーターカー」が、2027年に開業予定だ。しかし環境保全の観点から、議論が続いている。 実は今年、そんな課題を解決する鉄道「LRT」が宇都宮市で開業予定だ。 いったいどのような乗り物な…

ジェントリフィケーション現象がもたらす社会的影響とは?その意味とメリット・デメリットを解説

ジェントリフィケーションは、都市の一部の地域が上流階級によって再開発され、価格が高騰する現象をさす。この記事では、ジェントリフィケーション現象の定義や原因、社会的影響、メリット・デメリットなどについて詳しく解説している。また、ジェントリフ…

SDGs未来都市さいたま市の人口増加の理由をまちづくりから考えてみた

近頃、よく耳にする「SDGs」。誰しもが生きやすい社会の実現のために企業や国、地方自治体は様々な取り組みを行っている。ここで1つ疑問に思った事がある。 「SDGsの達成に1番取り組んでいる地方自治体はどこなのか」。 早速調べてみると、日本経済新聞が「…

「星のや沖縄」から見えた、星野リゾートのソーシャルグッドへの挑戦

2019年末から始まった、新型コロナウイルス感染拡大。人類の移動範囲の拡大と移動の低コスト化により、人々の流動性が歴史上最も高い現代において、強力な感染力を持ったこの災厄は、恐ろしいスピードで世界中に拡がった。この数年で世界は混沌に陥り、多く…

「どの口が何言うかが肝心」――日本語ラップの「メッセージ」と「主体」

ヒップホップは、日本語ラップはこの社会に対して、なにを歌ってきたのだろうか。あるいは、日本語ラップは日本社会においていかなる位置を占めているのだろうか。アメリカで、ヒップホップと社会が強い結び付きを得たのは一般に、伝説的な1曲とされるGrandm…

レジリエンスとは?その意味や使い方、高める方法を解説

レジリエンスは、人が困難や逆境にぶつかっても状況に合わせて臨機応変に適応し、生き延びようとする力のことをいう。この記事では、レジリエンスの使い方、高める方法を解説する。

小林涼子が描く、おいしいものが食べ続けられる未来

映画、テレビドラマなどに出演し、俳優として活躍している小林涼子さん。そんな彼女は、最近もう1つの顔を手にした。“起業家”としての顔だ。2021年に株式会社AGRIKOを起業し、2022年5月には生まれ育った世田谷区にあるOGAWA COFFEE LABORATORY 桜新町の屋上…

光害から夜空を守る取り組みと「星空保護区®」とは

この春、関東に引っ越してきた。趣味がパン屋さん巡り、ショッピング、観光である筆者は、せっかく関東に引っ越してきたのであればと思い、関東圏で良いスポットはないかを調べることにした。しかし、関東は人がとにかく多い。パン屋さんには並ぶし、欲しい…

“いまこの時”を支援する せかいビバークの善意の輪とは

先日タイムラインを何気なく見ていると、なじみの本屋さんが「『せかいビバーク』の物資受け取りスポットになりました!」と投稿していた。「せかいビバーク」。気になって調べてみると、生活困窮者に対して一晩を明かすための緊急支援物資を提供する活動の…

街のグラフィティは落書きか、アートか

街でよく見かけるグラフィティの数々は社会や街の一部として捉えられている。また、キース・ヘリングやバンクシーをはじめとしたアーティストによるグラフィティはアートとして街に活気を戻すためのいわば「町おこし」の一端を担ったり、ファッションとして…

「シェア」は混沌とした現代社会になにをもたらすのか  石山アンジュさんインタビュー

Airbnb、メルカリ、Uber Eats、ダイチャリやLUUP……。どれもここ10年ほどの間に始まったサービスだが、人によってはすでに生活に欠かせないものになっているかもしれない。これらのサービスの共通点は「シェア(共有)」が起点となっていることだ。 そんなシ…

SDGsを実現する「スマートビル」とは?BIGLOBEが新サービスを開始:ウェビナーレポート

2021年11月16日、ビッグローブ株式会社(以下BIGLOBE)は、X1Studio株式会社(以下X1Studio)とともに、クラウドとAIを活用したビルのCO2排出量削減ソリューションに参入した。同社が提供を開始する「クラウド型空調自動制御ソリューション」は、ビルの空調…

「地方副業」のメリット。 地方企業も自分も魅力的になれる理由とは

「あなたは副業をしたいと思っていますか?」と聞かれたら、「はい」と答える方が多いのではないだろうか。 総務省が実施する「就業構造基本調査」において2017年に副業したいと回答した人の数は385万人にのぼった。 出典:厚生労働省労働基準局提出資料 P1h…

食から社会問題を考える。 新大久保発フードラボ 「Kimchi, Durian, Cardamom,,,」の挑戦

2021年3月、新大久保駅直上にオープンしたフードラボ「Kimchi, Durian, Cardamom,,,(キムチ、ドリアン、カルダモン、、、)」(以下、KDC)。KDCは食を通じた新たな世界へのチャレンジを支援するプラットフォームであり、東日本旅客鉄道株式会社、株式…

SDGs×不動産 ~緑の建築であふれる未来都市~

いま、世界の都市は灰色から緑色へと変貌を遂げようとしている。無機質な高層ビルが連なり、コンクリートジャングルと形容されていた大都市の景観が、大きく変わりつつあるのだ。 いったい、世界でどのような変化が起きているのだろうか。 人間や鳥が住む樹…

「この世にごみは存在しない」?──デンマークのエコビレッジに学ぶ”ゼロウェイストの哲学”

使っては捨て、ごみを出す。そんな時代にお別れを告げる時が来た。 2021年6月、プラスチックごみを削減することを目的とした新法が可決•成立した。来春にも施行されるという。日本政府は、使い捨てプラごみの排出量を2030年までに25%削減する目標を掲げてい…