よりよい未来の話をしよう

SDGs 04.質の高い教育をみんなに

若者のクラシック離れは進んでいるのか?

日本におけるクラシック音楽のファンは年々減少傾向にあり、とくにコロナ禍でその傾向はさらに強まったのだという。日本のクラシック業界ではどのような取り組みがなされているのだろうか?新日本フィルハーモニー交響楽団にお話を伺った。

子どもの習い事は必要?日本に広がるもう一つの貧困「体験格差」とは

旅行や習い事は贅沢?子ども達の体験に関する格差の実態をまとめた新刊『体験格差』。日本初の全国調査から、この社会で連鎖する「もうひとつの貧困」についてまとめられた本書。著者の今井悠介さんのインタビューとともに、顕在化された社会課題について考…

「ゴロゴロしながら学べる」Duolingoは何がユニークなのか?世界No.1の語学アプリの秘密に迫る

2012年にサービスを開始した語学学習アプリ「Duolingo」。この記事では、Duolingoの魅力を深掘りするとともに、人気Podcast・Off Topicの宮武徹郎氏とDuolingo Global CMOのマニュー・オーサード氏のトークセッションの模様をお届けする。

高齢化の進む奈良県宇陀市が、エストニアへの留学支援を行う理由

2024年1月、奈良県宇陀市がIT先進国のエストニアと提携。留学支援のための制度を整えている。人口2万7千人の街がエストニアの企業や大学とタッグを組むその理由とは?現在の街が抱える課題を解決するための、その挑戦的な取り組みについて話を伺った。

リスキリングとは?その意味や注目の背景、具体例を解説!

リスキリングとは、変化する労働市場に適応するために新しいスキルを学ぶプロセスを指す。本記事では、技術進化と職業の変動に伴うリスキリングの必要性を探り、個人と企業における成功事例と戦略を紹介する。また、リスキリングに関わる課題や障壁と、将来…

「挑戦が“大きな1歩”である必要はない」聞こえる人が中心の世界で自分らしい選択を続ける デフサポ代表・牧野友香子インタビュー

全国の難聴未就学児の教育支援や、その親のカウンセリング事業を行う『デフサポ』。代表の牧野友香子さんは難聴当事者の子どもたちやご家族への情報提供に加え、ハンディや失敗を恐れずに人生を歩むご自身の姿をYouTubeを通して伝えている。どんなときも「自…

SRHR(セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ)とは?その意味や概念、世界各地の取り組みを徹底解説

SRHR(セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ)は個人の性的、生殖の健康と権利に関わる重要なテーマ。本記事では、SRHRの基本定義からその歴史的背景、具体的な概念まで詳細に解説する。世界各地の現状や、権利に関する課題にも深く触れる。個人と…

直木賞作家・今村翔吾さんに聞く「なぜ書店は消滅してはいけないの?」

自身で書店を経営したり、全国の本屋を行脚したり、本の未来を守るための一般社団法人「ホンミライ」を立ち上げたりと対外的に活動してきた歴史作家の今村翔吾さん。今回は書店や本が持つ魅力とともに、「なぜ書店は消滅してはいけないのか」を伺うことにし…

『POC HOUSE』が作る温かい居場所とは。「聞こえる人」も「聞こえない人」にも同じ“当たり前”を。

耳が「聞こえる子」と「聞こえない子」の間にあるバリアを壊すために、様々な活動をしている一般社団法人POC。学童保育である「POC HOUSE」や学習塾、さらには手話の動画教材まで、様々な活動を行う代表理事の酒井さんに、話を伺った。

デジタルタトゥーとは?その意味や影響、リスク管理の方法を解説

デジタルタトゥーとは、オンラインでの行動が永遠に残る現象を指す。本記事では、デジタルタトゥーの定義、生まれた背景、さまざまな種類から、その影響やリスク管理方法までを詳細に検討する。個人のプライバシーやオンラインでの評判をどのように守るか、…

「金融リテラシー」は地域や性別で格差がある?リテラシー向上に必要なことは

「金融リテラシー」とは、金融の知識や情報を正しく理解し、主体的に判断できる能力のことだ。実はこの金融リテラシー、地域や性別によって差があるのだ。そのような格差はなぜ生まれるのだろうか、また格差是正のためにどのような取り組みが行われているの…

1,000人に聞いた若年層の意識調査第3弾「選択的夫婦別姓、AI、性加害等に関する考え方」

「あしたメディア by BIGLOBE」では、主に20代の若年層を対象とした意識調査を実施した。今回は、「関心がある社会課題、性加害」等の項目を取り上げる。アンケート結果から見えてきた若年層の意識や傾向について、分析した内容を紹介する。

ソーシャル・キャピタルとは?意味やメリット、事例・活用方法について

ソーシャル・キャピタルは、社会的なネットワークや関係性、信頼、規範などによって形成される価値ある資源を指す。これらは個人やグループ、そして社会全体の行動や活動を容易にし、生産性向上の効果があるとされている。本記事では、その定義と利点から、…

リカレント教育とは?必要性や種類、費用、成功事例、課題と展望を解説

本記事では、リカレント教育について、定義や目的、必要性、種類、メリット、受講方法、費用、成功事例、課題や今後の展望など、幅広く解説する。リカレント教育がどのような形で提供されているのか、どのように受講することができるのか、また受講すること…

栄養バランスだけではない?給食が鍵を握る「地産地消」と「食文化」

日本の学校で提供される給食は、栄養バランスに配慮したメニューが提供され、食育にも役立っている。地域の特産品を活用した取り組みや、伝統文化や異文化理解を深める取り組みも行われており、給食を通じて地域の食文化を学ぶことができる。

SDGs未来都市さいたま市の人口増加の理由をまちづくりから考えてみた

近頃、よく耳にする「SDGs」。誰しもが生きやすい社会の実現のために企業や国、地方自治体は様々な取り組みを行っている。ここで1つ疑問に思った事がある。 「SDGsの達成に1番取り組んでいる地方自治体はどこなのか」。 早速調べてみると、日本経済新聞が「…

体育嫌いが増えている?「体育」のこれまで、今、これから

小さい頃、学校の体育の授業は常に人気教科の上位だったように思う。しかし最近、「体育が嫌い」という生徒が増えているらしい。その理由は、スポーツが不得意なことによる劣等感やスポーツの重要性を感じないなど様々あるようだが、「体育の授業が楽しくな…

「どの口が何言うかが肝心」――日本語ラップの「メッセージ」と「主体」

ヒップホップは、日本語ラップはこの社会に対して、なにを歌ってきたのだろうか。あるいは、日本語ラップは日本社会においていかなる位置を占めているのだろうか。アメリカで、ヒップホップと社会が強い結び付きを得たのは一般に、伝説的な1曲とされるGrandm…

インクルーシブ教育とは?その意味と考え方、学校での取り組み状況、課題を解説

インクルーシブ教育とは、子どもたちが障がいの有無に関わらず、多様性が尊重された環境で一緒に学ぶ仕組みのことを指す。その具体的な意味や日本の学校での取り組み、課題について解説する。

月間残業時間96時間の背景とは?日本の未来のための教員の働き方改革

筆者が学生の時に朝から晩まで、勉強や部活などの相手をしてくれていたのは学校の先生だ。しかし、社会人になって思うことがある。それは学校の先生の仕事が忙しすぎるということだ。朝7時頃には学校に到着し、日中は授業、放課後は部活動の指導、その後次の…

クリエイターと社会の架け橋をつくる。クマ財団の取り組みとは?

「クリエイティブ分野の学生」や「クリエイター」と聞いて、どんな印象を抱くだろうか。「職業に結びつかない=収入が不安定で非社会的」などといったマイナスなイメージを持つ人もいるかもしれない。筆者は美術大学に通う学生だが、周囲にはクリエイティブな…

小林涼子が描く、おいしいものが食べ続けられる未来

映画、テレビドラマなどに出演し、俳優として活躍している小林涼子さん。そんな彼女は、最近もう1つの顔を手にした。“起業家”としての顔だ。2021年に株式会社AGRIKOを起業し、2022年5月には生まれ育った世田谷区にあるOGAWA COFFEE LABORATORY 桜新町の屋上…

「文化の盗用」って何だろう?無意識の差別を生まないために。

「文化の盗用」と聞いた時、何を思い浮かべるだろう。日本の寿司をアメリカナイズしたカルフォルニアロール、キム・カーダシアン(Kim Kardashian)によるアパレルブランド「Kimono」、五輪メダリストで日本のスケートボード、スノーボードプレイヤーである…

子どもたちの未来に伴走する、認定NPO法人カタリバ「キッカケプログラム for ヤングケアラー 」

このところ「ヤングケアラー」という言葉を耳にする機会が一気に増えた。そう感じる人は、筆者だけではないだろう。ヤングケアラーとは、一般に「本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子ども」とされている。家庭におい…

“街の洋食屋さん”のような人類学を 磯野真穂さんインタビュー

「フックのある言葉で大勢の心を掴むアウトプットの手法に目が向きがちな今だからこそ、1人の声を聞くことに注目をしてみましょう。」 皆さんは、「人類学」という学問を耳にしたことがあるだろうか?これは、人類学者の磯野真穂さんが開講する人類学ワーク…

あなたがあなたのままでいられる場所をつくりたい 合田文さんインタビュー

「あなたがあなたのままで、あなたらしい人生を『選択しやすいような社会』の実現をめざした事業を行います」 ジェンダーやセクシュアリティにまつわる事業を行う株式会社TIEWAが掲げるミッションには、そのように記されている。同社CEOの合田文さんは、「自…

あしたメディアin Podcast #11−#12 山本奈衣瑠さんと考える社会課題への情緒的アプローチ

16回限定で配信された「あしたメディア in Podcast」。この番組ではメインMCの、ラップデュオchelmicoのRachelさんと映画解説者の中井圭さんが、毎回ゲストを迎え、さまざまな観点から「社会を前進させる取り組み」についてトークを展開する。今回は第11回(…

3月8日は国際女性デー。日本のジェンダーギャップを改めて数字で考える

毎年3月8日は国際女性デーだ。20世紀初頭の3月8日に起こったニューヨークでの婦人参政権を求めるデモを起源としている。このときに掲げられたスローガンが「パンとバラ」、つまりパン=賃金とバラ=参政権(尊厳)を女性たちにも渡せというものだった。この…

試験なし、成績なし、対話を大事にして学ぶ、 北欧の全寮制教育機関・フォルケホイスコーレとは?

日本で暮らす人々のなかで、学校教育や入試制度、就職活動の在り方に疑問を抱いている人は少なくないのではないか。 現役大学生である筆者は特に、受験における現役至上主義や就職活動における新卒至上主義によって、若者が「どう生きるか」を考えにくい現状…

あしたメディア in Podcast #7- #8 シオリーヌさんと考える「あしたの性教育」とは

「社会を前進させる取り組み」をテーマに様々な切り口から“いま”知りたい情報を発信する「あしたメディア in Podcast(全16回)」。メインMCを務めるのは、ラップデュオchelmicoのRachelさんと映画解説者の中井圭さん。この記事では、第7回(1月24日配信)と…

あしたメディア in Podcast # 5- # 6 辻愛沙子さんに聞く「社会を前進させるクリエイティブ」とは

ラップデュオchelmicoのRachelさんと映画解説者の中井圭さんが、各回ゲストスピーカーを迎え、「社会を前進させる取り組み」をテーマに、様々な切り口から“いま”知りたい情報を全16回に渡り発信する、「あしたメディア in Podcast」。この記事では、第5回(1…

私たちに大切な性に関するコミュニケーション、「性的同意」

「性的同意」という言葉を聞いたことがあるだろうか。性的同意とは文字通り性に関するコミュニケーションの際に同意をとることで、NPO法人ピルコンのサイトでは次のように説明がある。 性的同意は、性的な行為に対して、その行為を積極的にしたいと望むお互…

若者の未来を拓く制度 日本の奨学金事情とは

教育資金は、住宅資金、老後資金と並んで、「人生の3大支出」と言われている。日本では、子どもの教育費を家計で負担している割合が高いため、学費にまつわる不安や心配を抱えている人はとても多いだろう。こうした人々の助け舟のひとつとなっているのが「奨…

当たり前は自分で変えられる。校則から始める「ルールメイキング」

私たちは、生活の中で様々なルールに囲まれている。法律はもちろんのことだが、どこかの組織に属せば、その組織のルールに則った生活が求められる。しかし、それらのルール全てに納得して生活をしている人は、じつは少ないのではないだろうか。「前々からそ…

未来の問題は”いま”の私たちの問題 ユーグレナ10代の最高未来責任者インタビュー

「最高未来責任者」という役職を、聞いたことがあるだろうか。 ほとんどの人がないだろう。なぜなら前例のない中で、株式会社ユーグレナが設定するポジションだからだ。同社では2019年に「18歳以下」を条件とし、「未来を変えるためのすべてを担う、「CFO(C…

性教育は、コミュニケーションの勉強? 『SEX EDUCATION』で知る・わかる包括的性教育

withコロナ時代の今、日頃の娯楽としてネットフリックスやアマゾンプライムなどの映像コンテンツを楽しむことは当たり前になりつつある。そのなかでも一定数のファンを持ち、度々話題に上がるのが、『SEX EDUCATION』シリーズだ。一見、一般的な学園ドラマに…

あなたの主語は「わたし」ですか?肩書にとらわれず 自分を探求する学びの場「シブヤ大学」とは

画像:シブヤ大学ホームページ(https://www.shibuya-univ.net) コロナ禍のステイホームによって、時間に余裕ができた。空いた時間を使って、オンラインで行われている講座などを受ける人も多いという。忙しない日常に追われ今まで確保できなかった自己研鑽…

新科目「公共」の導入と 「シティズンシップ教育」が切り拓く未来。

2022年から、高校の授業が変わる。高校教育の学習指導要領が改訂され、新たな必修科目として「公共」が導入されるのだ。これは私たちにとって馴染みのある「現代社会」や「公民」の科目を刷新したものだ。従来の教室で先生の話を聞くだけの授業ではなく、ワ…

Z世代が考える「寄付」という投資のカタチ

「貯蓄から投資へ」という言葉をよく耳にするようになった。政府が掲げているスローガンで、現金・預金に偏った家計マネーを、株や投資信託などの成長マネーに向かわせようという動きだ。 長い間、「貯蓄は美徳」と教えられてきた日本では、投資に対して「ち…