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サステナビリティ

俳優で起業家の小林涼子による特別講義。ストレングスを活かした働き方とは |マスタークラス by あしたメディア

あしたメディアにゆかりのある方々がビッグローブの社員向けに講義を行う特別企画「マスタークラス by あしたメディア」第2弾。俳優であり株式会社AGRIKOの代表でもある小林涼子さんを迎えた講義のレポート。

地方の交通課題を解決?KDDIと日産から学ぶデマンド交通の可能性

地方は都市部と比べ交通課題を抱えている場合が多く、免許返納率が低い地域や住民の行動範囲が狭い地域も存在する。これらの課題を解決する可能性を秘めているのがデマンド交通だ。KDDIと日産が自治体と取り組むデマンド交通の事例から、デマンド交通の可能…

ミュージシャン・さらささんの音楽と暮らしとの向き合い方

神奈川県出身、Z世代のシンガーソングライター・さらささんのインタビュー。ファーストアルバム『Innner Ocean』やリリースパーティについて、日常生活や制作のことからその背景にある考え方まで伺った。

2050年カーボンニュートラル達成の鍵を握るのは「地熱発電」かもしれない。日本における現状や課題とは?

地球の深層部から発せられる熱を電力に変換する「地熱発電」。日本は世界3位の地熱資源量を誇るが、国内電力需要における地熱発電が占める割合はわずか0.2%と非常に低い。本記事では地熱発電の仕組みや、地熱発電を取り巻く世界や日本の状況を述べながら、地…

日本に必要な乗り物はリニアモーターカーではなくLRTではないか?

品川-名古屋間を最短40分。次世代の鉄道として注目を集める「リニアモーターカー」が、2027年に開業予定だ。しかし環境保全の観点から、議論が続いている。 実は今年、そんな課題を解決する鉄道「LRT」が宇都宮市で開業予定だ。 いったいどのような乗り物な…

服づくりを体験できるサブスクリプション「服のたね」からエシカル消費を考える

服を買うときの決め手は、たくさんある。たとえば着心地やデザイン、手持ちの服と合うかどうか等が挙げられる。誰しも自分のなかで服を買うときに大事にしているポイントがあるだろう。しかし、その生産背景まで説明できる人はどのくらいいるだろうか。 いま…

BIGLOBEのサステナブル経営は、「時代遅れ」という危機感から始まった 有泉社長インタビュー (前編)

「あしたメディア」を運営するビッグローブ株式会社(以下、BIGLOBE)では、サステナブル経営に注力している。SDGsやサステナブル社会に向けた取り組みは、いまや企業の事業運営に欠かせない要素だ。しかしそれらの言葉は聞こえが良いからこそ、ポーズとして…

サーキュラーエコノミーとは?具体的な事例やその意味、3Rとの違いを解説

サーキュラーエコノミーとはこれまで廃棄されていた製品や原材料などを「資源」と考え、リサイクル・再利用などで活用し、資源を循環させる、新しい経済システムです。その詳細や具体的な事例について解説します。

鎌田安里紗に聞く、矛盾も含めた“ファッション”のいま

SDGsのかけ声のもと、社会との向き合い方が各企業・業界に問われている。ファッション業界も、その変化のうねりの中にある業界の1つだ。エシカルファッション、サステナブルファッションという言葉が身近になってきた反面、毎日触れている「衣服」という分野…

すべての女性にスポーツを。マタニティコレクション「ナイキ(M)」に込められた思いとは

2022年8月9日、株式会社ナイキジャパン(以下、ナイキ)は、世界中の女性たちの妊娠期間とその後をサポートするマタニティコレクション「ナイキ(M)」の国内展開を開始した。ナイキ(M)は2020年に北米、ヨーロッパ、アフリカで販売が開始されたコレクショ…

自分の心地よさから環境問題まで。7NaNaturalが提案するメイクの在り方

「自分らしくいていいんだ、そのままの自分でいていいんだ、って思える瞬間って、1日のなかでなかなかないじゃないですか。コスメは纏う(まとう)ものなので、使うたびに自分のことを大切にするきっかけになったらいいなと思っています。」 そう語るのは、…

未来の問題は”いま”の私たちの問題 ユーグレナ10代の最高未来責任者インタビュー

「最高未来責任者」という役職を、聞いたことがあるだろうか。 ほとんどの人がないだろう。なぜなら前例のない中で、株式会社ユーグレナが設定するポジションだからだ。同社では2019年に「18歳以下」を条件とし、「未来を変えるためのすべてを担う、「CFO(C…

アクションから始めよう。みんなで始める環境アクションA to Z

ノーベル物理学賞に選ばれた真鍋淑郎さんや、日本を含めた全世界で行われている草の根運動「Fridays For Future」の発起人でもあるスウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥーンベリさん。今や「気候変動」はSDGsと並んで誰もが知る単語になりつつある。今、…

「クモの糸」が地球を救う? サステナビリティ時代における、企業と社会の向き合い方

[Photo:dmitriyGo/Shutterstock] 深刻な環境問題の数々。「人工タンパク質」が解決の糸口になるかもしれない 普段、何気なく購入する衣類。その多くには化学繊維が使用されている。化学繊維で作られた衣類は軽く丈夫である上、安価なことから多く流通してい…

日本のB Corp認証企業は世界の0.2%。 サステナビリティ時代の「あたらしい企業」を増やすには

写真:https://www.valuebooks.jp/endpaper/7752/ 私たちの生活に欠かせない存在、企業 私たちは日常生活を送る中でモノを買い、サービスに対価を払っている。現代では基本的な衣・食・住にはじまり、何をするにしても企業の提供するモノやサービスとの関わり…