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矢田部吉彦|ベルリン映画祭2024報告

…映画祭と社会/政治情勢が深く結びつく映画祭のひとつとして、これからも注視していきたい。 矢田部吉彦(やたべ・よしひこ)仏・パリ生まれ。2001年より映画の配給と宣伝を手がける一方で、ドキュメンタリー映画のプロデュースや、フランス映画祭の業務に関わる。2002年から東京国際映画祭へスタッフ入りし、2004年から上映作品選定の統括を担当。2007年から19年までコンペティション部門、及び日本映画部門の選定責任者を務める。21年4月よりフリーランス。 寄稿:矢田部吉彦編集:おのれい

矢田部吉彦|タフな社会派、愛のもつれ、村上春樹アニメ、蜘蛛ホラー。多彩さを誇るフランス映画祭紹介!【連載 世界と私をつなぐ映画】

…、アート映画をリードし続けるフランス映画の最前線に触れてもらいたいと切に願うところだ。 矢田部吉彦(やたべ・よしひこ)仏・パリ生まれ。2001年より映画の配給と宣伝を手がける一方で、ドキュメンタリー映画のプロデュースや、フランス映画祭の業務に関わる。2002年から東京国際映画祭へスタッフ入りし、2004年から上映作品選定の統括を担当。2007年から19年までコンペティション部門、及び日本映画部門の選定責任者を務める。21年4月よりフリーランス。 寄稿:矢田部吉彦編集:おのれい

矢田部吉彦|イスラーム映画祭紹介

…多くの人に応援してもらって、映画祭が今後も継続して開催されていくことを願ってやまない。 矢田部吉彦(やたべ・よしひこ)仏・パリ生まれ。2001年より映画の配給と宣伝を手がける一方で、ドキュメンタリー映画のプロデュースや、フランス映画祭の業務に関わる。2002年から東京国際映画祭へスタッフ入りし、2004年から上映作品選定の統括を担当。2007年から19年までコンペティション部門、及び日本映画部門の選定責任者を務める。21年4月よりフリーランス。 寄稿:矢田部吉彦編集:おのれい

矢田部吉彦|ガザの映画を見るということ

…、それでもなお――」(「イスラーム映画祭アーカイブ2020」より岡真理氏による寄稿文) 矢田部吉彦(やたべ・よしひこ)仏・パリ生まれ。2001年より映画の配給と宣伝を手がける一方で、ドキュメンタリー映画のプロデュースや、フランス映画祭の業務に関わる。2002年から東京国際映画祭へスタッフ入りし、2004年から上映作品選定の統括を担当。2007年から19年までコンペティション部門、及び日本映画部門の選定責任者を務める。21年4月よりフリーランス。 寄稿:矢田部吉彦編集:おのれい

矢田部吉彦|「カンヌ監督週間 in Tokio」を見る

…できる場としての「監督週間 in Tokio」、多くの方の刺激となることを期待したい。 矢田部吉彦(やたべ・よしひこ)仏・パリ生まれ。2001年より映画の配給と宣伝を手がける一方で、ドキュメンタリー映画のプロデュースや、フランス映画祭の業務に関わる。2002年から東京国際映画祭へスタッフ入りし、2004年から上映作品選定の統括を担当。2007年から19年までコンペティション部門、及び日本映画部門の選定責任者を務める。21年4月よりフリーランス。 寄稿:矢田部吉彦編集:おのれい

映画の神様が降りた現場:『水いらずの星』俳優兼プロデューサー河野知美さんに聞く|矢田部吉彦コラム

…ャメラの軌跡を見てほしい。芝居って何?と思っている方に、ぜひ見てもらえたら嬉しいです」 矢田部吉彦(やたべ・よしひこ)仏・パリ生まれ。2001年より映画の配給と宣伝を手がける一方で、ドキュメンタリー映画のプロデュースや、フランス映画祭の業務に関わる。2002年から東京国際映画祭へスタッフ入りし、2004年から上映作品選定の統括を担当。2007年から19年までコンペティション部門、及び日本映画部門の選定責任者を務める。21年4月よりフリーランス。 寄稿:矢田部吉彦編集:おのれい

ルーマニアン・ニュー・ウェーヴ:クリスティアン・ムンジウ監督と仲間たち|矢田部吉彦コラム

…繋がったのかと知り、少しでも自分の仕事が無駄ではなかったと知って心から感動した次第…。 矢田部吉彦(やたべ・よしひこ)仏・パリ生まれ。2001年より映画の配給と宣伝を手がける一方で、ドキュメンタリー映画のプロデュースや、フランス映画祭の業務に関わる。2002年から東京国際映画祭へスタッフ入りし、2004年から上映作品選定の統括を担当。2007年から19年までコンペティション部門、及び日本映画部門の選定責任者を務める。21年4月よりフリーランス。 寄稿:矢田部吉彦編集:おのれい

変動するヨーロッパとともに進化するセドリック・クラピッシュ監督の作品世界|矢田部吉彦コラム

…eにて配信中 矢田部吉彦(やたべ・よしひこ)仏・パリ生まれ。2001年より映画の配給と宣伝を手がける一方で、ドキュメンタリー映画のプロデュースや、フランス映画祭の業務に関わる。東京国際映画祭に19年間在籍し、「日本映画・ある視点」、「日本映画スプラッシュ」、「ワールドフォーカス」、および「コンペティション」部門などのプログラミング・ディレクターを務めた。2022年3月にはウクライナ映画人支援上映会を企画するなど、現在はフリーランスとして活動中。 寄稿:矢田部吉彦編集:おのれい

歴史の再構築から現在を照射するセルゲイ・ロズニツァ監督、新作はなぜ必見か|矢田部吉彦コラム

…間違いない。 矢田部吉彦(やたべ・よしひこ)仏・パリ生まれ。2001年より映画の配給と宣伝を手がける一方で、ドキュメンタリー映画のプロデュースや、フランス映画祭の業務に関わる。東京国際映画祭に19年間在籍し、「日本映画・ある視点」、「日本映画スプラッシュ」、「ワールドフォーカス」、および「コンペティション」部門などのプログラミング・ディレクターを務めた。2022年3月にはウクライナ映画人支援上映会を企画するなど、現在はフリーランスとして活動中。 寄稿:矢田部吉彦編集:おのれい

受賞作品を中心に2023年のカンヌ映画祭を振り返る|矢田部吉彦コラム

…もらいたい。 矢田部吉彦(やたべ・よしひこ)仏・パリ生まれ。2001年より映画の配給と宣伝を手がける一方で、ドキュメンタリー映画のプロデュースや、フランス映画祭の業務に関わる。東京国際映画祭に19年間在籍し、「日本映画・ある視点」、「日本映画スプラッシュ」、「ワールドフォーカス」、および「コンペティション」部門などのプログラミング・ディレクターを務めた。2022年3月にはウクライナ映画人支援上映会を企画するなど、現在はフリーランスとして活動中。 寄稿:矢田部吉彦編集:おのれい

日本の異才、二ノ宮隆太郎監督がカンヌヘ。作品作りへの想いを聞く。|矢田部吉彦コラム

…があり、ほんのひとすくいの希望が(おそらく)ある。 二ノ宮隆太郎監督の世界へようこそ。 矢田部吉彦(やたべ・よしひこ)仏・パリ生まれ。2001年より映画の配給と宣伝を手がける一方で、ドキュメンタリー映画のプロデュースや、フランス映画祭の業務に関わる。2002年から東京国際映画祭へスタッフ入りし、2004年から上映作品選定の統括を担当。2007年から19年までコンペティション部門、及び日本映画部門の選定責任者を務める。21年4月よりフリーランス。 寄稿:矢田部吉彦編集:おのれい

2023年屈指の重要作『TAR/ター』が描く世界とは。鑑賞に際し、見ておきたい作品たち|矢田部吉彦コラム

…で配信中、DVDあり 『バタード・バスタード・ベースボール』:Netflixにて配信中 矢田部吉彦(やたべ・よしひこ)仏・パリ生まれ。2001年より映画の配給と宣伝を手がける一方で、ドキュメンタリー映画のプロデュースや、フランス映画祭の業務に関わる。2002年から東京国際映画祭へスタッフ入りし、2004年から上映作品選定の統括を担当。2007年から19年までコンペティション部門、及び日本映画部門の選定責任者を務める。21年4月よりフリーランス。 寄稿:矢田部吉彦編集:おのれい

世界を肯定的に捉えるために:ベルリン映画祭に見るドイツ映画のいま

…lixで鑑賞可能であり、日本でもドイツ映画に対する注目度が上がるきっかけになれば!) 矢田部吉彦(やたべ・よしひこ)仏・パリ生まれ。2001年より映画の配給と宣伝を手がける一方で、ドキュメンタリー映画のプロデュースや、フランス映画祭の業務に関わる。2002年から東京国際映画祭へスタッフ入りし、2004年から上映作品選定の統括を担当。2007年から19年までコンペティション部門、及び日本映画部門の選定責任者を務める。21年4月よりフリーランス。 寄稿:矢田部吉彦 編集:おのれい

現代モラルの羅針盤:リューベン・オストルンド監督作品紹介

…。2001年より映画の配給と宣伝を手がける一方で、ドキュメンタリー映画のプロデュースや、フランス映画祭の業務に関わる。2002年から東京国際映画祭へスタッフ入りし、2004年から上映作品選定の統括を担当。2007年から19年までコンペティション部門、及び日本映画部門の選定責任者を務める。21年4月よりフリーランス。 寄稿:矢田部吉彦編集:おのれい (注)本コラムに記載された見解は各ライターの見解であり、BIGLOBEまたはその関連会社、「あしたメディア」の見解ではありません。

ユーモアと反骨の作家:オタール・イオセリアーニ監督特集について

…。2001年より映画の配給と宣伝を手がける一方で、ドキュメンタリー映画のプロデュースや、フランス映画祭の業務に関わる。2002年から東京国際映画祭へスタッフ入りし、2004年から上映作品選定の統括を担当。2007年から19年までコンペティション部門、及び日本映画部門の選定責任者を務める。21年4月よりフリーランス。 寄稿:矢田部吉彦編集:おのれい (注)本コラムに記載された見解は各ライターの見解であり、BIGLOBEまたはその関連会社、「あしたメディア」の見解ではありません。

世界ドキュメンタリー映画最前線:「アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭レポート」

…。2001年より映画の配給と宣伝を手がける一方で、ドキュメンタリー映画のプロデュースや、フランス映画祭の業務に関わる。2002年から東京国際映画祭へスタッフ入りし、2004年から上映作品選定の統括を担当。2007年から19年までコンペティション部門、及び日本映画部門の選定責任者を務める。21年4月よりフリーランス。 寄稿:矢田部吉彦編集:おのれい (注)本コラムに記載された見解は各ライターの見解であり、BIGLOBEまたはその関連会社、「あしたメディア」の見解ではありません。

惨事は克服できるか:テロを描く最新フランス映画に見る魂の回復の道のり

…に関わる。2002年から東京国際映画祭へスタッフ入りし、2004年から上映作品選定の統括を担当。2007年から19年までコンペティション部門、及び日本映画部門の選定責任者を務める。21年4月よりフリーランス。 寄稿:矢田部吉彦編集:おのれい (注)本コラムに記載された見解は各ライターの見解であり、BIGLOBEまたはその関連会社、「あしたメディア」の見解ではありません。また、文中で紹介した映画とドラマ(Netflix作品以外)の日本公開は未定です(2022年11月17日現在)

トマト農家から世界を望む:『やまぶき』山﨑樹一郎監督の挑戦

…。2001年より映画の配給と宣伝を手がける一方で、ドキュメンタリー映画のプロデュースや、フランス映画祭の業務に関わる。2002年から東京国際映画祭へスタッフ入りし、2004年から上映作品選定の統括を担当。2007年から19年までコンペティション部門、及び日本映画部門の選定責任者を務める。21年4月よりフリーランス。 寄稿:矢田部吉彦編集:おのれい (注)本コラムに記載された見解は各ライターの見解であり、BIGLOBEまたはその関連会社、「あしたメディア」の見解ではありません。

21世紀の女の子たちのいま:4年後の定点観測

…。2001年より映画の配給と宣伝を手がける一方で、ドキュメンタリー映画のプロデュースや、フランス映画祭の業務に関わる。2002年から東京国際映画祭へスタッフ入りし、2004年から上映作品選定の統括を担当。2007年から19年までコンペティション部門、及び日本映画部門の選定責任者を務める。21年4月よりフリーランス。 寄稿:矢田部吉彦編集:おのれい (注)本コラムに記載された見解は各ライターの見解であり、BIGLOBEまたはその関連会社、「あしたメディア」の見解ではありません。

エンタメ作品に込めたメッセージ:インドネシア映画の牽引者、エドウィン監督インタビュー

…。2001年より映画の配給と宣伝を手がける一方で、ドキュメンタリー映画のプロデュースや、フランス映画祭の業務に関わる。2002年から東京国際映画祭へスタッフ入りし、2004年から上映作品選定の統括を担当。2007年から19年までコンペティション部門、及び日本映画部門の選定責任者を務める。21年4月よりフリーランス。 寄稿:矢田部吉彦編集:おのれい (注)本コラムに記載された見解は各ライターの見解であり、BIGLOBEまたはその関連会社、「あしたメディア」の見解ではありません。

クラシック映画ブームが来ているか? :ロミー・シュナイダー映画祭

…。2001年より映画の配給と宣伝を手がける一方で、ドキュメンタリー映画のプロデュースや、フランス映画祭の業務に関わる。2002年から東京国際映画祭へスタッフ入りし、2004年から上映作品選定の統括を担当。2007年から19年までコンペティション部門、及び日本映画部門の選定責任者を務める。21年4月よりフリーランス。 寄稿:矢田部吉彦編集:おのれい (注)本コラムに記載された見解は各ライターの見解であり、BIGLOBEまたはその関連会社、「あしたメディア」の見解ではありません。

カンヌ映画祭2022:ミニ総括と、女性の監督たちの一層の飛躍について

…。2001年より映画の配給と宣伝を手がける一方で、ドキュメンタリー映画のプロデュースや、フランス映画祭の業務に関わる。2002年から東京国際映画祭へスタッフ入りし、2004年から上映作品選定の統括を担当。2007年から19年までコンペティション部門、及び日本映画部門の選定責任者を務める。21年4月よりフリーランス。 寄稿:矢田部吉彦編集:おのれい (注)本コラムに記載された見解は各ライターの見解であり、BIGLOBEまたはその関連会社、「あしたメディア」の見解ではありません。

格差構造の破壊者:ミシェル・フランコの描く世界

…よりフリーランス。 寄稿:矢田部吉彦編集:おのれい 写真:『ニューオーダー』6月4日(土)渋谷シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開© 2020 Lo que algunos soñaron S.A. de C.V., Les Films d’Ici監督・脚本:ミシェル・フランコ出演:ネイアン・ゴンザレス・ノルビンド、ディエゴ・ボネータ、モニカ・デル・カルメン 配給:クロックワークス/PG12公式サイト:https://klockworx-v.com/neworder/

ウクライナ映画上映会:活動レポート

…族である証明だからです。映画に国籍はありません。映画は我々を1つにするものなのです。」 矢田部吉彦(やたべ・よしひこ)仏・パリ生まれ。2001年より映画の配給と宣伝を手がける一方で、ドキュメンタリー映画のプロデュースや、フランス映画祭の業務に関わる。2002年から東京国際映画祭へスタッフ入りし、2004年から上映作品選定の統括を担当。2007年から19年までコンペティション部門、及び日本映画部門の選定責任者を務める。21年4月よりフリーランス。 寄稿:矢田部吉彦編集:おのれい

ウクライナ映画緊急上映:その意図、内容、そして祈り

…よりフリーランス。 寄稿:矢田部吉彦編集:おのれい 「ウクライナ映画人支援上映:ヴァレンチン・ヴァシャノヴィチ監督作品上映会」 2022年3月29日(火)~3月31日(木)、ユーロスペース/ユーロライブにて開催[主催]ウクライナ映画人支援上映 有志の会(代表 矢田部吉彦)[協力]New Europe Film Sales、Best Friend Forever、(株)フリーストーンプロダクションズ、(有)マーメイドフィルム、(有)ユーロスペース、東京国際映画祭 (注意)・チケ…

ドキュメンタリー雑感:エンタメ化、国際化、そしてジャーナリズム化の傾向について…

…らない。ただ、ドキュメンタリー映画が存在意義を強め続けていることだけは、確かのようだ。いつの世にも増して。 矢田部吉彦仏・パリ生まれ。2001年より映画の配給と宣伝を手がける一方で、ドキュメンタリー映画のプロデュースや、フランス映画祭の業務に関わる。2002年から東京国際映画祭へスタッフ入りし、2004年から上映作品選定の統括を担当。2007年から19年までコンペティション部門、及び日本映画部門の選定責任者を務める。21年4月よりフリーランス。 寄稿:矢田部吉彦編集:おのれい

未知なる国の発見:「ジョージア映画祭」への誘い

…ペティション部門、及び日本映画部門の選定責任者を務める。21年4月よりフリーランス。 寄稿:矢田部吉彦編集:おのれい 日本・ジョージア国交樹立30周年記念「ジョージア映画祭2022 コーカサスからの風ー」https://georgiafilmfes.jp/?s=092022年1月29日(土)~2月25日(金)、東京/岩波ホールにて開催! 以降、全国巡回予定。[主催] ジョージア映画祭2022実行委員会企画:はらだたけひで/企画協力・日本語字幕:児島康宏/上映素材制作:大谷和之

濱口竜介と杉田協士:2021年の国際映画祭を賑わせたふたりに共通するもの

…は自然なことであり、2021年の国際映画祭を濱口竜介監督と杉田協士監督が席巻したことは決して偶然ではない。 矢田部吉彦仏・パリ生まれ。2001年より映画の配給と宣伝を手がける一方で、ドキュメンタリー映画のプロデュースや、フランス映画祭の業務に関わる。2002年から東京国際映画祭へスタッフ入りし、2004年から上映作品選定の統括を担当。2007年から19年までコンペティション部門、及び日本映画部門の選定責任者を務める。21年4月よりフリーランス。 寄稿:矢田部吉彦編集:おのれい

リム・カーワイ監督:アジアと日本を繋ぐ軽やかなドリフター

…こにカム・アンド・ゴーするのか、『COME & GO カム・アンド・ゴー』を見ながら楽しみにしていきたい。 矢田部吉彦仏・パリ生まれ。2001年より映画の配給と宣伝を手がける一方で、ドキュメンタリー映画のプロデュースや、フランス映画祭の業務に関わる。2002年から東京国際映画祭へスタッフ入りし、2004年から上映作品選定の統括を担当。2007年から19年までコンペティション部門、及び日本映画部門の選定責任者を務める。21年4月よりフリーランス。 寄稿:矢田部吉彦編集:おのれい

『スウィート・シング』:アメリカン・インディペンデントの幸せな系譜

…に尽きるのかもしれない。『スウィート・シング』はそのように語りかけてくるように感じられてならないのである。 矢田部吉彦仏・パリ生まれ。2001年より映画の配給と宣伝を手がける一方で、ドキュメンタリー映画のプロデュースや、フランス映画祭の業務に関わる。2002年から東京国際映画祭へスタッフ入りし、2004年から上映作品選定の統括を担当。2007年から19年までコンペティション部門、及び日本映画部門の選定責任者を務める。21年4月よりフリーランス。 寄稿:矢田部吉彦編集:おのれい

『君は永遠にそいつらより若い』:モラトリアムの先にあるもの

…あるもの、それは自覚したときにすぐそばにあるのだ。 写真:© 「君は永遠にそいつらより若い」 製作委員会 矢田部吉彦仏・パリ生まれ。2001年より映画の配給と宣伝を手がける一方で、ドキュメンタリー映画のプロデュースや、フランス映画祭の業務に関わる。2002年から東京国際映画祭へスタッフ入りし、2004年から上映作品選定の統括を担当。2007年から19年までコンペティション部門、及び日本映画部門の選定責任者を務める。21年4月よりフリーランス。 寄稿:矢田部吉彦 編集:おのれい

フランス映画最前線:カンヌ映画祭に見る多様性のゆくえ

…開が現時点で未定だけれども、1本でも多く実現しますようにと期待しよう。それらを待ちながら、まずはオゾンを! 矢田部吉彦仏・パリ生まれ。2001年より映画の配給と宣伝を手がける一方で、ドキュメンタリー映画のプロデュースや、フランス映画祭の業務に関わる。2002年から東京国際映画祭へスタッフ入りし、2004年から上映作品選定の統括を担当。2007年から19年までコンペティション部門、及び日本映画部門の選定責任者を務める。21年4月よりフリーランス。 寄稿:矢田部吉彦編集:おのれい

石井裕也監督の世界:真っ当さというモチベーション

…て後悔することはない。メジャーとインディペンデントの垣根を越えるというのは、そういうことなのかもしれない。 矢田部吉彦仏・パリ生まれ。2001年より映画の配給と宣伝を手がける一方で、ドキュメンタリー映画のプロデュースや、フランス映画祭の業務に関わる。2002年から東京国際映画祭へスタッフ入りし、2004年から上映作品選定の統括を担当。2007年から19年までコンペティション部門、及び日本映画部門の選定責任者を務める。21年4月よりフリーランス。 寄稿:矢田部吉彦編集:藤木美沙