文:吉岡葵 の検索結果:
…の反動がいじめにつながってることもあると思うんで、本を書くならそこまで踏み込みたかったんです。 この本で「社会を変える」とは思ってないですが、この本がきっかけで、“イシカワ”のような辛い状況に置かれる子たちが「あ、“いじめてる奴ら”も上手くいってないんやな」と思ってくれて、少しでも気持ちが楽になってくれたら嬉しいですね。 取材・文:吉岡葵編集:安井一輝写真:服部芽生 最新記事のお知らせは公式SNS(Instagram)でも配信しています。各種SNSもぜひチェックしてください!
…るんじゃないかと思うんです。作中で描いた「ぽんかん」のエピソードで、動物愛護センターと保護活動家が組んで現場に向かったという話は実話です。 理想の姿を社会に発信できるのは漫画のいいところだと思うので、今後も続けていき一頭でも多くの命に繋いでいきます。 取材・文:吉岡葵編集:おかけいじゅん写真:Michael Yoshioka写真提供:小学館マンガワン編集部 最新記事のお知らせは公式SNS(LINE/Instagram)でも配信しています。各種SNSもぜひチェックしてください!
あしたメディアがお送りするPodcast番組「あしたメディア Podcast」。2024年10月23日に配信された第20回目は前回に引き続き、前アメリカ学会会長、上智大学教授・前嶋和弘さんをゲストに迎えて「現代アメリカ政治」についてお聞きします。 直近のバイデン政権は何をしたのか、世界におけるアメリカの立場はどうなっているのか、この先アメリカの分断はどうなりそうか、大統領選を軸に前嶋さんに教えてもらいました。日本にも大きな影響を与えるであろう、大統領選の結果。来るべき大統領選…
…4年10月3日)・公明党 -衆院選政策集2024(2024年10月8日)・国民民主党 -政策パンフレット2024(2024年10月1日) -政策各論インデックス・共産党 -総選挙政策PDF(2024年9月29日) -総選挙政策・れいわ新選組 -マニフェスト(2024年10月8日) -基本政策(2024年9月)・社民党 -2024衆議院総選挙政策 日本を立て直す社民党6つのプラン(2024年10月11日)・参政党 -衆院選公約(2024年10月4日) 文:吉岡葵編集:大沼芙実子
あしたメディアがお送りするPodcast番組「あしたメディア Podcast」。2024年10月16日に配信された第19回目は前アメリカ学会会長、上智大学教授・前嶋和弘さんををゲストに迎えます。 いま日本は衆院選の話題で持ちきりですが、来たる11月5日アメリカでは大統領選挙が実施されます。そこで今回は現代アメリカ政治について基本的な選挙制度の話から、アメリカで起こっている“分断と拮抗”のはなしなど、これまでアメリカ政治に深く関わってこなかった人こそ必聴のはなしをお届けします。…
…み・ゆかり)1980年生まれ。漫画に『臨死!! 江古田ちゃん』『モトカレマニア』(ともに講談社)、コミックエッセイに『はるまき日記』(文春文庫)、『オヤジかるた 女子から贈る、飴と鞭。』『ありがとうって言えたなら』(ともに文藝春秋)など。現在は「&Sofa」(講談社)にて『私たちは無痛恋愛がしたい』を連載中。 取材・文:吉岡葵編集:大沼芙実子写真:服部芽生 最新記事のお知らせは公式SNS(LINE/Instagram)でも配信しています。各種SNSもぜひチェックしてください!
…み・ゆかり)1980年生まれ。漫画に『臨死!! 江古田ちゃん』『モトカレマニア』(ともに講談社)、コミックエッセイに『はるまき日記』(文春文庫)、『オヤジかるた 女子から贈る、飴と鞭。』『ありがとうって言えたなら』(ともに文藝春秋)など。現在は「&Sofa」(講談社)にて『私たちは無痛恋愛がしたい』を連載中。 取材・文:吉岡葵編集:大沼芙実子写真:服部芽生 最新記事のお知らせは公式SNS(LINE/Instagram)でも配信しています。各種SNSもぜひチェックしてください!
NHKで放送中の連続ドラマ小説『虎に翼』。第1話の冒頭「すべて国民は、法の下に平等」という日本国憲法第14条のナレーションから始まる本作。戦争孤児、女性蔑視、選択的夫婦別姓、同性婚など社会のあらゆる問題が丁寧に描かれている。また、主人公・猪爪寅子(伊藤沙莉)をはじめとする魅力的な登場人物が成長していく姿も相まって、あらゆる層から共感を呼び放送当初から話題を集めている。 本作には考証として、法律考証、裁判所考証、朝鮮文化考証など、本作内で扱うあらゆる事象に対して、その道の専門家…
あしたメディアがお送りするPodcast番組「あしたメディア Podcast」。2024年8月28日に配信された第12回目は前回に引き続きライター・物語評論家のさやわかさんと、俳優で読書系YouTube「ほんタメ」MCの齋藤明里さんをゲストに迎えます。 少年サンデーで連載中『葬送のフリーレン』回、後編。タイパ・コスパが蔓延る現代社会において、ヒンメルの価値観、それを引き継ぐフリーレン一行の冒険観が描かれる意味とは一体。 Spotify Apple Podcast トークテーマ…
あしたメディアがお送りするPodcast番組「あしたメディア Podcast」。2024年8月21日に配信された第11回目はさやわかさんと齋藤明里さんをゲストにお迎えしました。 ライター・物語評論家のさやわかさんと、俳優で読書系Youtube「ほんタメ」MCの齋藤明里さんをゲストに迎え、大人気漫画『葬送のフリーレン』について語る。今回はその前編として、本作で時間経過が描かれる理由や魔族の存在、コナンやあだち充作品のエッセンスを含む“サンデーらしさ”から『葬送のフリーレン』の魅…
あしたメディアがお送りするPodcast番組「あしたメディア Podcast」。2024年7月17日に配信された第6回目は前回に引き続き原田麻子さんをゲストにお迎えしました。 かき氷の真の旬は「冬」と答える原田さん。冬のかき氷が美味しい理由、こだわりの削り方や室温、原田さんが考える“本当の“かき氷の映えとは一体。番組の後半では原田さんおすすめのかき氷屋も伺います。 Spotify Apple Podcast トークテーマ“mamatoko”の由来/なぜ人は夏にかき氷が食べたく…
あしたメディアがお送りするPodcast番組「あしたメディア Podcast」。2024年7月10日に配信された第5回目は原田麻子さんをゲストにお迎えしました。 年間1,600杯のかき氷を食べる氷舎mamatoko店主・原田麻子さんをゲストに迎えた第5回。「なぜ人は夏にかき氷を食べたくなるのか」をテーマに、かき氷の歴史やいま主流の食事系かき氷、かき氷が主食になったことで体に起きた変化などを交え、かき氷の魅力に迫ります。 Spotify Apple Podcast トークテーマ…
…に利益を出すこと」かではなく、「いかに小浜を幸せな町にするか」だ。実際に話を伺った有村さんも、obama villageの仕事に非常にやりがいを感じて取り組んでいると語ってくれた。 これからの日本にとって必要な開発は、加速する資本主義から少し距離を置いた、住民に愛され、町にとって本当に意義のある開発ではないだろうか。鹿児島県霧島市小浜にある未来の村が、これからどのように愛され広がっていくのか注目していきたい。 取材・文:吉岡葵編集:篠ゆりえ写真提供:obama village
…を実践し、多面的にマンスプレイニングと向き合うことで、徐々に考え方が変化していくのではないか。またこれは、マンスプレイニングだけに限らず、ミソジニーやホモソーシャル的な考えからの脱却にも言えることだろう。 1人で変わることは難しいかもしれないけれど、友達と一緒なら変わることができるかもしれない。自分たちが身につけてしまったマッチョさを取り払い、周りにいる人たちと手を取り合うことが自分を変える1歩目に、ひいては社会が変わることになるかもしれない。 取材・文:吉岡葵編集:日比楽那
…の心に残り続ける何かがある。 それはきっと魚豊さん自身が“面白い”と思うこと、社会の価値観や歴史的背景、言葉の重さなどを咀嚼し、自分なりの解釈で作品に昇華しているからではないだろうか。 ぜひとも『ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ』を読んだ人は誰かと本作について語り合ってほしい。1人ひとりの“解釈”を知ることで、本作の面白さ、渡辺くんや飯山さんの魅力、言葉が持つ力について改めて実感できるのではないだろうか。 取材・文:吉岡葵編集:篠ゆりえ写真提供:小学館マンガワン編集部
…さしく三者三様だった『私と宇多田ヒカルの25年』。どこか自分を重ねてしまう魅力あふれる楽曲を持つ宇多田ヒカルだからこそ、1人ひとりに好きな楽曲、それに紐づく思い出があり、解釈も異なるはずだ。これを機会に「私と宇多田ヒカルの25年」について振り返ってみてはいかがだろう。そして、チケットを手にできた幸運な人は、その思い出を胸に全国ツアーを楽しんでほしい。 open.spotify.com 取材・文:吉岡葵編集:Mizuki Takeuchi画像提供:ソニー・ミュージックレーベルズ
…はまだ考えてる途中”)。 open.spotify.com ーーー 宇多田ヒカルのファンになったきっかけや、「人間活動」を経た2010年代後半以降の楽曲を中心に展開された「私と宇多田ヒカルの25年」前編。後編では、曲への想いやノンバイナリーのカミングアウトについて感じたこと、またあしたメディア読者におすすめの宇多田ヒカルの楽曲について伺う。 <私と宇多田ヒカルの25年(後編)へ続く> 取材・文:吉岡葵編集:Mizuki Takeuchi画像提供:ソニー・ミュージックレーベルズ
…んどん減少するいま、予防医療や看護師の働き方の観点からも「コミュニティナースに元気づけられるまち」がスタンダードになる日もそう遠くはないかもしれない。 ※9 参考:内閣府「令和5年版高齢社会白書 第3節 〈特集〉高齢者の健康をめぐる動向について (3)健康と社会活動への参加について」https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2023/zenbun/pdf/1s3s_01-2.pdf 取材・文:吉岡葵編集:篠ゆりえ写真提供:玉井妙さん
いま地方は、医療資源の不足、バスや電車の減便に伴う交通手段の減少など複数の問題を抱えている。その中でも人口流出や少子高齢化に伴う人口減少は、町自体の存続に関わる深刻な問題だ。 その一方で、コロナ禍をきっかけにテレワークが推進されたこともあり、地方への移住やUターン転職への関心が高まっている。地方自治体としては1人でも多く移り住んでほしいと考えているはずだ。ここで重要になるのが「関係人口」の考え方。将来的な移住につながる可能性を見越して、自分たちの住む町に関わりを持ってもらおう…
2023年12月から2024年1月末にかけて放送されたドラマ『SHUT UP』(テレビ東京系)。若者の貧困、性暴力、性的同意などを題材とする本作は、その丁寧な描写も相まって、放送終了後のいまでもドラマについての投稿をSNSで度々見かける。 本作が社会に訴えかけたメッセージは深く、重く、見ている人がいまの社会について考えるきっかけをくれた。まさに「いまだからこそ見るべきドラマ」ではないだろうか。 今回は、本作のプロデューサーを担当したテレビ東京の本間かなみさんに話を伺った。過去…
2024年元日、令和6年能登半島地震が発生した。1月末時点での避難者数は14,000人を超え、住宅被害は計46,294棟(※1)、ライフラインの完全復旧もいまだに見通しが立っていない状況だ。1日でも早く復興し、被災者の方々が心身ともに休める日が訪れて欲しいと願うばかりだ。 輪島市の1月の平均気温は3.3度。体育館などでの避難所生活は体力をも奪われ、心身ともに疲労が蓄積されていくことだろう。そんななか、1月31日に「ムービングハウス」と呼ばれる仮設住宅が輪島市に設置された。ムー…
…とで便利になることも多い。ただしその過程で、狭間にある人やものが削ぎ落とされてしまう可能性も考えなければならない。 今は標準的に使われている言葉でも元はどこかの方言からきていることがあるように、方言があることで日本語は豊かな言語とも言えるだろう。「方言か標準語か」ではなく、「方言も標準語も」どちらも共存していくための未来の鍵を握る可能性のある方言翻訳AIツール。完成したのちに方言や人々の生活にどのような影響を与えるのか引き続き注目していきたい。 取材・文:吉岡葵編集:篠ゆりえ
…に足を運んで欲しい。お目当ての本に近道でたどり着くのではなく、偶然隣り合わせになった人と会話が始まり一生涯の友人になったりするように、たまたま出合った本が自分にとっての「人生の1冊」になる可能性もある。 また自分が書店で本を買うことはその書店を守ることにもつながり、誰かの大切な出会いを守ることにもつながるはずだ。仕事がいつもより早く終わった日や次の休みの日、書店に足を運び、誰かの頭の中や心の内に触れてみてはどうだろうか。 取材・文:吉岡葵編集:おのれい写真:今村翔吾事務所提供
…「金融リテラシー調査2016年調査結果 9.金融教育のニーズと経験」https://www.shiruporuto.jp/public/document/container/literacy_chosa/2016/※12 参照:知るぽると「金融リテラシー調査2022年調査結果 9.金融教育のニーズと経験」https://www.shiruporuto.jp/public/document/container/literacy_chosa/2022/ 文:吉岡葵編集:大沼芙実子
…ちゃんねる>で包括的性教育を妹と発信。その後、性やジェンダーに関するテーマを中心に表現活動を続けている。Instagram:https://instagram.com/arisa_kodomo_ 廣松直人ロックバンドSeukolのギタリストとして下北沢を中心に活動中。作詞作曲、CD流通、主催ライブの企画運営などを担当している。他バンドのサポートギターとしても活動中。Instagram:https://instagram.com/naro_330 取材・文:吉岡葵編集:日比楽那
…能性もあり、高齢者の免許返納率が向上することはその1つだ。他にも移動手段の充実が移住を促すことで地方の人口が増加したり、老後のコミュニティ作りのきっかけになったりと、日本社会が抱える課題の解決につながる可能性もある。 市民の意見を聞かず「とりあえずデジタル化」ではなく、必要性や地域に適したサービスであるかを考え、デジタル化することで、市民の生活を豊かにする温かいまちを作っていくことが重要ではないか。 取材・文:吉岡葵編集:日比楽那写真:KDDI株式会社、日産自動車株式会社提供
…究科 髙鍋沙代、帝京科学大学 生命環境学部 アニマルサイエンス学科 大林駿斗「ペット飼育放棄要因の抽出と終生飼養サポートの検討 ー動物愛護団体における調査からー」https://www.jpc.or.jp/animal/wp-content/uploads/2018/05/H29_hamano.pdf※11 用語:地域住民が主体で、野良猫の不妊去勢手術を行なったり、餌やりや糞尿の始末に関するルールを定め、地域ぐるみで野良猫を適切に管理していくこと。 文:吉岡葵編集:大沼芙実子
…や育児の時間にあてることができたり、自分のライフバランスに合わせて飲み会に参加できたりする会社はその1つだろう。 コロナ禍により大きく変化した働き方。ある種の強制力を伴った「働き方改革」は、日本に自由な働き方を認める土壌を作った。 ウィズコロナの時代に突入した今、とりあえずコロナ禍前の働き方に戻すという方針ではなく、社員にとって理想の働き方を考えた上で、働き方の方針を決めていくべきではないだろうか。働き方は会社の未来にもつながることなのだから。 取材・文:吉岡葵編集:柴崎真直
…だ。 惠愛由|Ayu Megumi1996年生まれ、水瓶座。好きな食べ物は水餃子。BROTHER SUN SISTER MOONのベースとボーカルを担当するほか、文筆や翻訳業も。訳書に『99%のためのフェミニズム宣言』(人文書院)など。 井上花月|Kazuki Inoue1996年生まれ、双子座。好きな食べ物はビリヤニとラーメン。Laura day romanceのボーカル。アートワーク、作詞などを担当。モデルや文章を書くことも。 取材・文:吉岡葵編集:おのれい写真:服部芽生
…あさんだけが川に洗濯にいく物語に違和感を覚え、本当の意味での「むかし話」になる日が来るかもしれない。 ※9 参考:男女共同参画局「 男女共同参画白書 令和4年版 第1節 就業 第1図 女性就業者数の推移」https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/zuhyo/zuhyo02-01.html 取材協力:森田美佐高知大学 教育研究部 人文社会科学系 教育学部門 教授 取材・文:吉岡葵編集:篠ゆりえ
…電所があり、温泉の蒸気を活用した発電がなされている。 地熱発電機の設置による温泉温度の低下などの問題は指摘されているが、すでに湧き出ている温泉の低温蒸気を活用したバイナリー方式の発電であれば、それらの問題をクリアできるのではないか、という研究も進んでいる。 温泉大国日本における地熱資源の活用が、まだ見ぬ産業やメリットをもたらすかもしれない。エネルギー資源が少ない日本。2050年にカーボンニュートラルを達成するための鍵を握るのは地熱発電なのではないか。 文:吉岡葵編集:おのれい
…来を考えるきっかけにもなるのではないか。 高度経済成長期に起こったモータリゼーション(※4)の影響で、多くの線路が廃線に追い込まれた路面電車。しかし、人口減少と少子高齢化は宇都宮市だけが抱える問題ではなく、日本全体が抱える問題であることを考えると、LRTに進化を遂げた姿でまちを走る光景を目にする日もそう遠くはないかもしれない。 ※4 用語:自動車産業の発展に伴い、社会的に車の利用が一般化した状態。 取材・文:吉岡葵編集:たむらみゆ写真提供:宇都宮市建設部LRT整備課協働広報室
…の血肉にもなりやすい。 給食を通して、地方の特産物や食文化に触れることで、「自分ごと」として食にまつわる問題に思いを巡らせたり、食文化が失われないためにできることを考えるようになるのかもしれない。 また、給食で異文化に触れたことがきっかけで、その国の文化や社会に興味をもつ可能性もある。自分たちに関わりが薄いことを知りたいと思う「興味を持つきっかけ」。そんな可能性が給食には秘められているのではないだろうか。 取材・文:吉岡葵編集:Mizuki Takeuchi写真:各自治体提供
…うというアクションで貢献してもらえると嬉しいですね」 何かのきっかけがないと自分の視野を広げられないかもしれないが、HAJIMARIはそのきっかけの1つとなるだろう。視野を広げ自分の考え方を変えることが、自分たちの未来を変えることにもつながる、と梅守さんは教えてくれた。奈良県の山奥にあるちょっぴり不自由な宿の挑戦が、新しい文化をつくり「優しい世界」を実現する日は、そう遠くはないかもしれない。 取材・文:吉岡葵編集:conomi matsuura写真:ume,yamazoe提供
…に住みやすい魅力的なまちだと認知され人口増加に結びついているのは、多様な市民を取りこぼさないような取り組みを行う市の姿勢が大きく影響しているのではないだろうか。 幼少期からさいたま市で暮らす伊藤さんがおすすめにあげてくれた見沼田んぼの桜並木。用水沿いには20km桜が続いている。(提供:さいたま市) ※7 用語:紙媒体の印刷情報を音声化するための二次元のバーコード。音声化するためには、「視覚障害者用活字文書読上げ装置」が必要。 取材・文:吉岡葵編集:柴崎真直写真:さいたま市提供
…Lマラソン 詳しくはこちらhttps://moshicom.com/80970/ マラソン大会当日の予定は、ウェブメディア「FINDERS」にて掲載中。 三原勇希(みはら ゆうき)1990年、大阪府生まれ。10代の時に雑誌『ニコラ』のモデルとしてデビュー。映画や音楽、スポーツなどの多様な趣味を持ち、ラジオやテレビ、コラム執筆など、幅広い分野で活躍している。女性のためのランニングコミュニティー「GO GIRL」のファウンダーの1人。 取材・文:吉岡葵編集:白鳥菜都写真:服部芽生
…回お話を伺って2つの学びを得た。1つはAWSを用いてCO2削減を実現したり、デジタルデバイドの解決に取り組んだりしている事業者がいるということ。もう1つはこれらに取り組んでいる事業者のサービスを用いることで、利用者のソーシャルグッドな取り組みにもなることだ。 自分が普段利用しているサービスや製品をいつもと違った視点で見ることで新しい発見があるかもしれない。新しく何かを始めなくても、もうすでにソーシャルグッドに取り組んでいる可能性があるのだから。 取材・文:吉岡葵編集:柴崎真直
…の水準向上につながればいいのではないでしょうか。」 選挙後、市民が行政に自由に意見を述べ、フィードバックをもらえる機会はパブリックコメントぐらいしかない。自分が住む国や自治体の行政に目を向け自分の考えを持つことは、今後の社会を作っていくひとりとして大切なことだ。そのはじめの1歩にパブリックコメントがあるのではないだろうか。 取材・文:吉岡葵編集:柴崎真直 本記事に記載された見解は各ライターの見解であり、BIGLOBEまたはその関連会社、「あしたメディア」の見解ではありません。
…法を考え、新しい価値を付与するという考え方はすでに存在したのではないか。それであれば日本が積極的にアップサイクルに取り組んでいくことはむしろ得意なことなのではないかと考える。 自分で育てた野菜は美味しく感じるのと同様に、自分でアレンジしたものも大切にできるはずだ。自分でできるSDGsの取り組みとして、アップサイクルを2023年の新しい趣味にしてみるのも悪くないのではないだろうか。その1歩が自身が住むこの星を守ることにもつながるのだ。 文:吉岡葵編集:白鳥菜都 ▼関連記事を読む
筆者は男性だ。 月経をよく理解している男性はどれぐらいいるのだろうか。ある調査によると「生理について理解があるか?」と言う質問に対して「はい」と答えた男性は44.8%で、「いいえ」と答えた男性が41.5%であった。(※1)わずかではあるが、はいと答えた人の方が多いことから月経に対して関心を持つ男性が増えているのではないかと思う。その一方で、「はい」と答えた男性であっても実際の月経の痛さや精神的な辛さを知ることはできない。どうにかして理解するきっかけになることはないかと調べてい…
…いくのではないだろうか。消費者として、エシカル消費に取り組むことで良い循環に貢献することができるのだ。ファッションロスゼロを実現するためには、企業の努力だけではなく私たち消費者がファッションにおいても未来のための選択を行うことが必要不可欠だ。 ※本記事に掲載している商品の在庫状況については各ブランドの商品ページよりご確認ください 文:吉岡葵編集:白鳥菜都 本記事に記載された見解は各ライターの見解であり、BIGLOBEまたはその関連会社、「あしたメディア」の見解ではありません。
…200220-mxt_zaimu-000005095_1.pdf(2022年10月20日閲覧)※6 参照:文部科学省「 萩生田光一文部科学大臣記者会見録」(令和3年10月1日)https://www.mext.go.jp/b_menu/daijin/detail/mext_00195.html(2022年10月20日閲覧) 取材・文:吉岡葵編集:武田大貴 本記事に記載された見解は各ライターの見解であり、BIGLOBEまたはその関連会社、「あしたメディア」の見解ではありません。
…を持つようになったりするかもしれない。カカオを取り巻く問題に限らず、私たちの生活の下にはあらゆる問題が潜んでいる。それらの問題は一朝一夕で解決するものではないかもしれないが、問題に目を向けて企業も個人も自分たちにできることを考え、1つ1つの行動を積み重ねることが大きな問題を解決することに繋がっていくだろう。 取材・文:吉岡葵編集:Natsuki Arii 本記事に記載された見解は各ライターの見解であり、BIGLOBEまたはその関連会社、「あしたメディア」の見解ではありません。
…期待している。その変化が訪れた際に、対象者が育児休業を取得することで、育児休業を取得しやすい機運がさらに高まるのではないかと思う。育児休業の取得や制度の周知など、少しずつの積み重ねになるかもしれないが、続けていけば育児を自分ごと化する男性が増えていくはずだ。そうすることで「育児=女性がするもの」というアンコンシャスバイアスもいつかは払拭され、男性も女性もワークライフバランスを自由に選択できる社会へとつながるのではないだろうか。 ▼他の記事もチェック 文:吉岡葵編集:大沼芙実子
…などではなく、新しいステージの始まりなのだ」と。 ※本記事に掲載している商品の在庫状況についてはNike.comやNIKEアプリからご確認ください。ナイキ公式サイト:https://www.nike.com/jp/maternity <読者お問い合わせ先>NIKEカスタマーサービス:0120-6453-77 取材・文:吉岡葵編集:Natsuki Arii 本記事に記載された見解は各ライターの見解であり、BIGLOBEまたはその関連会社、「あしたメディア」の見解ではありません。
…題解決力や新しい価値を創出する力を身につけることは重要だ。そのためには「Art」の要素だけでなく、現実社会の問題を創造的に解決する学習を進める上で、あらゆる問いを立てるためにより広い範囲で定義された「Liberal Arts」の要素も高めていくことが大事なのではないか。 日本で分野の枠にとらわれない教育がスタンダードな社会になることで、近い未来にそのようなSTEAM教育を受けた世代が持続可能な社会の作り手となることを願う。 取材・文:吉岡葵編集:Mizuki Takeuchi
…度LEDに変更すること、屋内の光が外に漏れないようにカーテンやシャッターを閉めることで、光害を減らしていくことは誰でも実践可能だろう。 光害を減らし環境問題に取り組みつつ、観光開発を実践し地域を盛り上げる取り組みを知ることも明日をよりよくするために大切なことだが、機会があれば実際に足を運んで欲しい。ペルセウス座流星群がピークを迎える頃にやってくる次の長期休暇を、都会から離れ美しい星空や天体を楽しむ、アストロツーリズムで過ごすのも悪くないのではないか。 文:吉岡葵編集:白鳥菜都