文:日比楽那 の検索結果:
…らお話しされるように、課題もまだまだある。思い出野郎Aチームが歌う、バリアフリーな「フラットなフロア」を実現するには、サポートがあることでライブに足を運びやすくなるすべての人を意識し、本当に当事者のためになっているかを検証しながら進める取り組みが必要になる。それは簡単なことではないが、思い出野郎Aチームが多くの人と協力し、しっかりと意見を聞いて、アップデートしながら場作りを続けていることは、1つの大きな希望となるだろう。 取材・文:日比楽那編集:大沼芙実子ライブ写真:廣田達也
…います。その結果として、フラットなフロアに近づけられるかもしれない。あとは繰り返しになるんですけど、迷ったら人権に立ち返って考えてみたらいいんじゃないでしょうか。 資本主義が行き過ぎた結果、何でもかんでも得したもの勝ちみたいになっているように感じます。だけど、遅かれ早かれみんな死ぬんだから、「短い人生のなかでどれだけ得したか」より、少しは次の世代の人たちの役に立てるように生きたいと最近よく思います。 ※1 用語:男性優位主義。 取材・文:日比楽那編集:大沼芙実子写真:服部芽生
…弱みや悩みもきちんと共有することも大切だろう。今回の「マスタークラス by あしたメディア」も、それぞれが自身の働き方やキャリアを省みるきっかけになるような内容あり、チームビルディングや新規事業企画のヒントになるような内容ありの充実の講義となった。 また、今回講演いただいた小林涼子さんの出演する前期連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合ほか)が2024年4月1日より放送開始する。俳優としての小林涼子さんからも目が離せない。 取材・文:日比楽那編集:conomi matsuura
…未来を担っていく1人だと感じられた。 *BIGLOBEでは、現在2025新卒採用のエントリーを受け付けています。 ▼マイページへのエントリーはこちらからhttps://mypage.3050.i-webs.jp/biglobe2025/applicant/login/baitai-entry/entrycd/ashita※右下の「初めての方はこちら」より、新規登録をしてください。 取材・文:日比楽那編集:conomi matsuura写真:編集部撮影、ビッグローブ株式会社提供
…きないので、地獄のなかで生きていてほしいって思うことはエゴだとも思うけど、それでもやっぱり生きていてほしい。 あなたに生きていてほしいと思って音楽をやってる人がいるということが伝わったら嬉しいし、頼むから死ぬ前に1回思い出してほしい。生きていてほしいと思われてるってことを思い出してほしい。それが多分私の音楽で、それが、私が持ちうる最大限の誠実さだと思います。 「生きる」のMV谷川俊太郎の詩「生きる」の一部が朗読で引用されている 取材・文:日比楽那編集:篠ゆりえ写真:あさのりな
…のアイデアも、いつかローンチされる日が楽しみでならない。 *BIGLOBEでは、現在2025新卒採用のエントリーを受け付けています。 ▼マイページへのエントリーはこちらからhttps://mypage.3050.i-webs.jp/biglobe2025/applicant/login/baitai-entry/entrycd/ashita※右下の「初めての方はこちら」より、新規登録をしてください。 取材・文:日比楽那編集:大沼芙実子写真:編集部撮影、ビッグローブ株式会社提供
…)を手がけるほか、雑誌やウェブメディアに多数寄稿している。映像作家として初の長編監督作である『海辺の金魚』(2021)は韓国・全州国際映画祭にノミネートされ、劇場公開した。2023年1月からはJ-WAVE「ACROSS THE SKY」にてラジオパーソナリティを務めている。同年3月、新たなものづくりの拠点として「とおまわり」を設立。作品づくりやオンラインストア、イベント等を通して「遠回りだからこそ味わえるときめき」を表現している。 取材・文:日比楽那編集:吉岡葵写真:服部芽生
…じゃんか』と思います」 ▼パートナーのモーリー・ロバートソンさんにお話を聞いた記事をLIFULL STORIESで読む心地よいはみんな違う。私たちのパートナーシップ【モーリー・ロバートソンの場合】 池田有希子東京都出身。俳優として、ミュージカルをはじめとする様々な舞台のほか、映画やテレビドラマ等で幅広く活躍する。アメリカ留学の経験を持ち、英語や三味線が特技。直近では、2023年3月〜5月にかけ、ミュージカル「マチルダ」に出演。 取材・文:日比楽那編集:大沼芙実子写真:服部芽生
…019年)のほか、近著に『皆様、関係者の皆様』(文春文庫、2022年)、猫の小町ちゃんとの生活を綴った『私みたいな者に飼われて猫は幸せなんだろうか?』(東京ニュース通信社、2022年)がある。週刊文春では、能町さんが日常生活のなかで引っかかった言葉を取り上げ、その違和感の正体を明らかにするコラム、『言葉尻とらえ隊』を連載中。Twitter:@nmcmnc猫の小町ちゃんを投稿するInstagram:@komachinomachi 取材・文:日比楽那編集:大沼芙実子写真:服部芽生
…たりすることがあるのは知っていてほしいです。『老人ホームで死ぬほどモテたい』も、自分のように10代でつらい思いをしている人に届いてほしいという願いを込めています。届くといいなと思います。 上坂あゆ美歌人、エッセイスト。1991年生まれ、静岡県出身。東京都在住。2022年2月に第一歌集『老人ホームで死ぬほどモテたい』(書肆侃侃房)刊行。他、『無害老人計画』(田畑書店)、『歌集副読本』(ナナロク社)など。銭湯、漫画、ファミレスが好き。 取材・文:日比楽那編集:森ゆり写真:服部芽生
…¥5,000+1 Drinkチケット:https://asteri.lnk.to/tinyocean さらさ湘南の“海風”を受け自由な発想とユニークな視点を持つシンガーソングライター。 2021年7月にリリースしたシングル「ネイルの島」でデビュー。 SOUL、R&B、ROCKなどあらゆるジャンルを内包し、ジャジーでオルタナティブ、どこかアンニュイなメロディと憂いを帯びた歌声は観るものを虜にしている。 取材・文:日比楽那編集:conomi matsuurra写真:上村 窓 ほか
…90年代のクラブやアートシーンを起源とする東京のファッション界に出会い、影響を受ける。メディアアート集団ダムタイプの「2020」、東京オリンピック2020閉会式にソロ出演後、ファッション短編集「KAGUYA BY GUCCI」、Netflixシリーズ「First Love」などで俳優として出演。寺、古民家などの文化的な場所でのパフォーマンス、楽曲制作の他、自身の表現が、観客の感覚に変化のきっかけになると信じて幅広く活動している。 取材・文:日比楽那編集:白鳥菜都写真:服部芽生
…「難しさ」からも目を逸らさない星野さんのお話から、1つの話し始め方を感じた。 星野 概念(ほしの がいねん)精神科医として働くかたわら、執筆や音楽活動も行う。雑誌やWebでの連載のほか、寄稿も多数。音楽活動はさまざま。著書に、いとうせいこう氏との共著 『ラブという薬』(2018)、『自由というサプリ』(2019)(ともにリトル・モア)、単著『ないようである、かもしれない〜発酵ラブな精神科医の妄言』(2021)(ミシマ社)がある。 文:日比楽那取材・編集:柴崎真直写真:服部芽生
…の幸せな結婚』出演:目黒蓮(Snow Man)今田美桜 渡邊圭祐 大西流星(なにわ男子) 前田旺志郎 髙石あかり 他監督:塚原あゆ子脚本:菅野友恵原作:顎木(あぎとぎ)あくみ制作プロダクション:TBS スパークル製作委員会:KADOKAWA 東宝 TBS ほか配給:東宝公式サイト:https://watakon-movie.jp公開:2023年3月17日(金) 取材・文:日比楽那編集:白鳥菜都写真:是永日和ヘアメイク:佐藤健行(HAPP’S.)スタイリスト:九(Yolken)
…様な人々のための表現が集まる場としてミニシアターがあってほしい。また、劇場や上映される作品が作られる現場においても搾取がなく、健全であってほしい。今回取り上げたようにミニシアターやそこで上映される作品を取り巻く環境には課題もあるが、その多様性から、社会を前進させる可能性を十二分に秘めたミニシアターの文化に、今後も注目したい。 文:日比楽那編集:大沼芙実子 本記事に記載された見解は各ライターの見解であり、BIGLOBEまたはその関連会社、「あしたメディア」の見解ではありません。
…る言葉を借りると、クリエイティブの力は世界のマーケットのいたるところで必要とされている。その力が最大限に発揮される環境が整うにはまだ時間がかかるかもしれないが、クリエイターによって新しい価値が創出される世界を思い描き活動する、クマ財団の活動にこれからも注目したい。 取材・文:日比楽那編集:Mizuki Takeuchi写真クレジット:公益財団法人クマ財団 本記事に記載された見解は各ライターの見解であり、BIGLOBEまたはその関連会社、「あしたメディア」の見解ではありません。
…www.gender.go.jp/public/kyodosankaku/2021/202105/pdf/202105.pdf(2022年9月5日閲覧) まとめ アンコンシャスバイアスを解消するのは簡単なことではない。なぜなら日常生活のなかで抱いている無意識の差別や偏見に自ら気がつき、意識化する必要があるからだ。すぐに全てを意識することや、すぐに全てのバイアスに気づくことは不可能だが、少し立ち止まって普段の言動を顧みることで、気づきは増えるだろう。 文:日比楽那編集:おのれい
…いのように変化する。彼女のように、そうした変化や繊細な心の機微に正直に向き合い、人生のグラデーションをも楽しむことが、日々を生き抜くための支えになるかもしれない。 たなかみさきイラストレーター。1992年11月14日生まれ。埼玉県出身。日本大学芸術学部を卒業後、熊本に移り住み、フリーランスのイラストレーターとして活動。現在は東京と熊本の二拠点で生活し、主にグッズ制作、出版物に関わりながら活動中。お酒、歌謡、哀愁をこよなく愛する。 取材・文:日比楽那編集:篠ゆりえ写真:服部芽生
…//www.cosmetic-culture.po-holdings.co.jp/report/pdf/211020omoi.pdf shizukuココロの話をもっと気軽に。自身のセクシュアリティとの対話、鬱や摂食障害といった経験を経て、ひとりひとりの心地良さや幸せを起点にしたコミュニティ「7ナナ」にて活動中。多様な美しさやサステナビリティを推進するクリーンビューティブランド「7NaNatural(ナナチュラル)」にて、ディレクターを勤める。 取材・文:日比楽那編集:柴崎真直
…ながら徐々に広がっているのを感じます。 今回石山さんにお話を伺って、シェアリングの便利さや経済的な効果だけではない側面を知ることができた。「つながり」という概念はSNSの発達から、ポジティブな意味だけで捉えられる言葉ではなくなったように思う。しかし、その一方でこの社会で確かなものは何なのか、という問いに対する1つの納得できる答えは確かに「つながり」なのかもしれない。人々の暮らしを豊かにしてくれるシェアリングに、今後も注目したい。 取材・文:日比楽那編集:白鳥菜都写真:服部芽生
…している。そんななかで生き方を考えられる学び場の少なさは、問題として捉えられることすらないかもしれない。 「どう生きるか」を考える機会は、学校教育にあるかもしれないし、学校外の学び場に、留学に、親や友人やパートナーとの会話に、メディアにもあるかもしれない。教育機関の在り方は一朝一夕では変わらないだろう。それでも、長い時間をかけてデンマークにフォルケホイスコーレが根付いてきたように、人々がより豊かに生き方を考えられる機会が増えていくことを願う。 取材・文:日比楽那編集:白鳥菜都