…」耐えなければならない訳ではないと指摘し、息子たちにもその疑問を投げかけるという。(※8) ※8 参照:太田啓子著『これからの男の子たちへ:男らしさから自由になるためのレッスン』(大月書店・2020年)p.237 まとめ これまで述べてきたように、自覚の有無に関わらず、社会にはミサンドリーに繋がる表現が多く存在している。つい会話の中で使ってしまいがちだが、その先にある自分が被害者にも加害者にも成りうるという可能性を、個々人が意識することが大切だろう。 文:橘くるみ編集:吉岡葵
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