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季節の温度や移ろいには、人それぞれの視点や愛着がある。【連載 季節と紡ぐ】は様々な方が日常を通して体感した季節を紹介する。日本の野山に分け入り、全国に眠る植生の食材としての可能性を探っている日本草木研究所の山主さんからの季節の便りを紹介。
BIGLOBEが社員の自己成長を後押しする環境づくりとサービス創出プロセスの整備を目指し、2021年から始めた取り組み「新サービス創出プログラム」。エンジニアでありながらプログラムに参加し、事業化に向けて企画を進めている若手社員に、この挑戦を通じて得…
BIGLOBEは、2023年4月に新たな経営者として山田靖久氏を迎えた。「就任は驚きだった」と話す社長は、就任から半年ほど経ったいま、BIGLOBEが育んできたブランドや魅力を活かし、事業のアップデートに向けて邁進しているそうだ。注力事業やサステナブル経営へ…
自身で書店を経営したり、全国の本屋を行脚したり、本の未来を守るための一般社団法人「ホンミライ」を立ち上げたりと対外的に活動してきた歴史作家の今村翔吾さん。今回は書店や本が持つ魅力とともに、「なぜ書店は消滅してはいけないのか」を伺うことにし…
もはや他人事ではなくなった気候変動。音楽シーンにおいても、気候変動に対する具体的な取り組みが進められている。ビリー・アイリッシュや国内外のアーティストの実施例を紹介するとともに、私たちが身近にできるアクションについて紹介する。
様々な土地で好きな仕事に就く方に話を聞く連載「好きなことを好きな場所で」。第4回は、上条百里奈さん。モデルなどメディアの場で活動する彼女だが、中学生のときから一貫して介護職に従事している。介護業界を好きになったきっかけや、現在の活動について…
コピーライターの橋口幸生氏が、ビッグローブ株式会社にて社員向けの講義「マスタークラス by あしたメディア」に登場。広告を通して見えてくる、現代におけるモラルの重要性について語った。オンライン/オフライン含め約300人近くのビッグローブ社員が講義…
耳が「聞こえる子」と「聞こえない子」の間にあるバリアを壊すために、様々な活動をしている一般社団法人POC。学童保育である「POC HOUSE」や学習塾、さらには手話の動画教材まで、様々な活動を行う代表理事の酒井さんに、話を伺った。
「金融リテラシー」とは、金融の知識や情報を正しく理解し、主体的に判断できる能力のことだ。実はこの金融リテラシー、地域や性別によって差があるのだ。そのような格差はなぜ生まれるのだろうか、また格差是正のためにどのような取り組みが行われているの…
季節の温度や移ろいには、人それぞれの視点や愛着がある。【連載 季節と紡ぐ】は様々な方が日常を通して体感した季節を紹介する。日本の野山に分け入り、全国に眠る植生の食材としての可能性を探っている日本草木研究所の古谷知華さんからの季節の便りを紹介…
11月21日、渋谷WWW Xでライブイベント「Candlelight」が開催される。出演者は、さらさ、HomeComingsの2組。主催者の廣松直人さんとアリサさんに、今回のイベントを開催しようと思ったわけ、誰かにとって心地のよい空間について聞いた。
「あしたメディア by BIGLOBE」では、主に20代の若年層を対象とした意識調査を実施した。今回は、「関心がある社会課題、性加害」等の項目を取り上げる。アンケート結果から見えてきた若年層の意識や傾向について、分析した内容を紹介する。
「能力」はいつの時代も大きな存在感を放っている。気づけば私たちはこの存在に追われ、そこに当てはまろうと必死にもがいているのではないだろうか。「能力」との向き合い方について、組織開発の専門家である勅使川原さんに、率直に質問をぶつけてみた。
「社会を前進させる役割」が求められるいま、どの企業も進化が求められている。このような時代には、企業はどのような人材を求めるのだろうか。変化の渦中にあるBIGLOBEの新卒採用担当者に、同社が取り組む様々なチャレンジと、その“チャレンジを担う仲間集…
地方は都市部と比べ交通課題を抱えている場合が多く、免許返納率が低い地域や住民の行動範囲が狭い地域も存在する。これらの課題を解決する可能性を秘めているのがデマンド交通だ。KDDIと日産が自治体と取り組むデマンド交通の事例から、デマンド交通の可能…
2021年度、日本では「14,457頭」の犬や猫が殺処分された。殺処分の問題以外にも、多頭飼育崩壊や野良猫の問題など、日本には動物愛護に関する課題が多く存在する。人と動物の共生社会を築いていくために必要なことは何かを、日本の現状やドイツの事例、自治…
季節の温度や移ろいには、人それぞれの視点や愛着がある。【連載 季節と紡ぐ】は様々な方が日常を通して体感した季節を紹介する。今回は、日本の野山に分け入り、全国に眠る植生の食材としての可能性を探っている日本草木研究所の古谷知華さんからのお便りだ…
地域が発行する“地域通貨”があることはご存知だろうか。近年、電子決済サービスの普及を追い風に、さまざまな地域通貨が全国で盛んに発行されている。本記事では、社会をより良くさせるためにユニークな特徴が付与されている地域通貨をいくつか紹介する。
まもなく78回目の終戦記念日が訪れる。沖縄は戦時中、日本で唯一地上戦を経験し、一般住民からも多くの犠牲が出た場所だ。狩俣日姫さんは、戦争体験者の高齢化が進み戦争の記憶風化が懸念される現在、沖縄で平和教育に取り組む20代だ。活動の背景と平和への…
感覚過敏という言葉を知っているだろうか。五感など感覚への刺激が過剰に感じられる状態のことで、複数の感覚過敏を同時に抱える人もいる。あしたメディアでは、感覚過敏当事者であり、感覚過敏研究所を立ち上げた高校生・加藤路瑛さんにお話を伺った。
コミュニティフリッジとは「公共の冷蔵庫」を意味するドイツで始まった概念で、特定の冷蔵庫に飲食店や個人が余った食材を提供し、生活困窮者など必要な人が自由に持ち帰ることができる仕組みだ。日本でも、ここ数年で全国各地に設置され始めている。一体ど…
働き方が多様化するいま、好きなことを好きな場所で仕事にする選択肢は増えている。様々な土地で好きな仕事に就く方々に話を聞く連載「好きなことを好きな場所で」。今回は岐阜県高山市に移住した松山由樹さん。飛騨の森林を守る取り組みと、彼女を動かす好…
新型コロナウイルス流行により、生活様式は大きく変化した。働き方もそのなかの1つだ。コロナ禍で働き方、会社への価値観が変化した今、若者が働きたいと思う会社はどのような会社なのか。
2023年、世界はアフターコロナの時代に入った。人流が戻り、観光需要が高まるなか、観光客にも愛され、地域住民にも歓迎される観光の在り方とはどのような形なのだろうか。サステナブル・ツーリズムの現状と実例を見ながら、持続可能な観光の在り方を探る。
ニューヨークの街中に置かれている本や家具、楽器。「Free」と書かれた紙が貼られ、人びとが持ち帰る。「stooping(ストゥーピング)」と呼ばれるその行為は、コロナ禍から流行し続けている。どうやら、環境問題解決にも間接的に寄与できるらしい。一体なぜ…
男性の家事・育児力を都道府県別にランキングした調査で、全国1位に輝いたのは高知県だった。なぜ高知県男性の家事・育児力は高いのだろうか?独自の政策が行われているのか、県民性に由来するものなのか。理由を探るため、高知県の取り組みについて調べるこ…
好きなことを好きな場所で仕事にする。働き方が多様化するいま、その選択肢は増えているはずだ。あしたメディアでは、様々な土地で好きなことを仕事にしている方々に話を聞いてみることにした。今回は埼玉県小川町に移住したフォトグラファー池田太朗さん。
6月10日は「時の記念日」だ。日時計から水時計、機械式時計からクォーツ時計へと、ヒトの歴史と共に時計は大きく変化してきた。そして2015年、Appleがスマートウォッチ「Apple Watch」をリリースしてから、さらに新たな変化が訪れている。この記事では、時計…
認定NPO法人抱樸が、「助けてと言えるまち」を作るべく奔走している。北九州市に計画する「希望のまちプロジェクト」だ。多くのホームレスの方を支援してきた抱樸が次に挑むのは、誰も取り残さないまちづくり。プロジェクトについて、理事長の奥田知志さんに…
地球の深層部から発せられる熱を電力に変換する「地熱発電」。日本は世界3位の地熱資源量を誇るが、国内電力需要における地熱発電が占める割合はわずか0.2%と非常に低い。本記事では地熱発電の仕組みや、地熱発電を取り巻く世界や日本の状況を述べながら、地…
品川-名古屋間を最短40分。次世代の鉄道として注目を集める「リニアモーターカー」が、2027年に開業予定だ。しかし環境保全の観点から、議論が続いている。 実は今年、そんな課題を解決する鉄道「LRT」が宇都宮市で開業予定だ。 いったいどのような乗り物な…
あなたにとって、選挙の日はどんな日だろうか。東京・国分寺市には「選挙って本当に楽しいんですよ!」と熱く語るひとりの若者がいる。「国分寺の投票率を1位にプロジェクト」発起人の鈴木弘樹さんだ。その活動を通じて、じわじわと国分寺市の選挙が盛り上が…
日本の学校で提供される給食は、栄養バランスに配慮したメニューが提供され、食育にも役立っている。地域の特産品を活用した取り組みや、伝統文化や異文化理解を深める取り組みも行われており、給食を通じて地域の食文化を学ぶことができる。
四季折々の植物や気候を感じられる自然の魅力が味わえる奈良県の山添村に、築100年を超える民家をリノベーションして作られた宿泊施設「ume,yamazoe」がある。電波は届きづらく、近くにコンビニもない、少し不自由な場所ではあるが、「ない」ことが多いから…
自分の好きなことを、好きな場所で仕事にしたいと思っても、なかなか一歩を踏み出すことが難しいと思う人もいるだろう。もちろん、職種や働き方によってはどうしてもできないときもある。しかし、もしかしたら自分がその方法を知らないだけかもしれない。働…
2023年4月、日本に「こども家庭庁」が発足した。「こどもがまんなかの社会」を作ることをミッションに据え、子どもの視点に立った政策の実行や少子化対策、様々な困難を抱える子どもの支援を行っていく組織だという。発足と同時に制定されたこども基本法では…
日本は、人口のうち65歳以上の人が28%以上を占める超高齢化社会に突入した。このままいけば、2036年には3人に1人が65歳以上の高齢者になるとされている。 その先に待ち受けるのが、「多死社会」だ。日本における死亡者数は1975年頃から増え始め、2021年には…
服を買うときの決め手は、たくさんある。たとえば着心地やデザイン、手持ちの服と合うかどうか等が挙げられる。誰しも自分のなかで服を買うときに大事にしているポイントがあるだろう。しかし、その生産背景まで説明できる人はどのくらいいるだろうか。 いま…
近頃、よく耳にする「SDGs」。誰しもが生きやすい社会の実現のために企業や国、地方自治体は様々な取り組みを行っている。ここで1つ疑問に思った事がある。 「SDGsの達成に1番取り組んでいる地方自治体はどこなのか」。 早速調べてみると、日本経済新聞が「…
小さい頃、学校の体育の授業は常に人気教科の上位だったように思う。しかし最近、「体育が嫌い」という生徒が増えているらしい。その理由は、スポーツが不得意なことによる劣等感やスポーツの重要性を感じないなど様々あるようだが、「体育の授業が楽しくな…
「66個も捨てさせられるのに、一口食べたらクビになる」 アメリカのある若者が、TikTokに投稿した。ドーナツ店で数多くの商品を廃棄しなければいけないのを目の当たりにし、批判的に述べた言葉だ。 @stocktonsocialists #stich @α∂σηιѕ♂️ Capitalism is rea…
若者のアルコール離れの実態 「若者のアルコール離れ」という言葉が使われるようになって久しい。確かに筆者自身も含め、あまりお酒を飲まない若者は割と多いと感じる。実際のところどうなのか、気になって調べてみた。 以下のグラフは、1999年と2019年の世…
「あしたメディア」を運営するビッグローブ株式会社(以下、BIGLOBE)では、サステナブル経営に注力している。「あしたメディア」では、有泉健社長へのインタビューを2回に分けてお届けする。前編では、サステナブル経営を始めた経緯とそこにかける思いを伺…
「あしたメディア」を運営するビッグローブ株式会社(以下、BIGLOBE)では、サステナブル経営に注力している。SDGsやサステナブル社会に向けた取り組みは、いまや企業の事業運営に欠かせない要素だ。しかしそれらの言葉は聞こえが良いからこそ、ポーズとして…
社会を前進させる情報発信を行う「あしたメディア by BIGLOBE」は、BIGLOBEが主催する「第14回 みんなで選ぶ 温泉大賞」の結果発表会を、3月9日(木)19時よりYouTubeで生配信します。 「第14回 みんなで選ぶ 温泉大賞」は、全国の温泉地、温泉宿を盛り上げ…
「また今月も保育園落ちた…」最近よく、Facebookでそんな投稿を目にする。出産を経験した知人が増えるとともに、急に待機児童の問題が身近なものに感じるようになった。 待機児童問題と言えば、2016年に「保育園落ちた日本死ね!!!」というタイトルのブロ…
近頃、広告でよく耳にする「クラウドサービス」。その代表例が、ネット通販や動画配信サービスでお馴染みのAmazonが提供するアマゾンウェブサービス(以下、AWS)だ。実はAWSを最適に活用することで省エネにつながるという。クラウドサービスを用いることが…
2013年、英国オックスフォード大学からある衝撃的な論文が公開された。マイケル・オズボーン准教授とカール・ベネディクト・フレイ博士が、米国において10~20年以内に労働人口の47%が機械に代替可能だと発表したのだ。ただし、それはあくまで「単純作業は…
バレンタインデーの起源 日本では好きな人や仲の良い人、お世話になっている人などにチョコレートを贈る日とされているバレンタインデー。そもそも何の記念日なのかご存知だろうか。まずはバレンタインの起源をたどってみたい。 バレンタインの起源を遡ると…
近頃SNSで「パブコメ」という単語をよく見かける。パブコメとは、パブリックコメントの略称だ。行政が定める前の段階で政策や方針に対して住民が意見できる制度だということは理解しているものの、パブリックコメントの効果が分かりづらいと感じていたり、あ…